【拡散希望】TBSの衆院選世論調査の電話がかかってきたのは、今日（21日）の昼前だった。コンピュータでランダムに選択した番号に選ばれたのだ。調査は東京2区に関するもので、質問は6項目あり、�‥衂爾帽圓�か、�⊂�選挙区はどの候補に投票するか、�Ｈ耄禧茲呂匹寮�党に投票するか、�っ砲�女か、�デ�齢は、�ι畸覆了抻�政党はどこか、という内容だった。私は受話器のプッシュボタンを押して調査に協力した。
ところが、��の比例区の選択肢に「日本のこころ」が除外されていることに気付いた。7つの政党の選択肢を番号でコールしたあと、「その他の政党は○番」とされていた。この扱いは、�Δ亮遡笋任眛瑛佑任△襦�
これは絶対に許されない不正であり、調査に名を借りた選挙妨害とも言えるものだ。しかも、この不正は今も東京の全選挙区の有権者に対し実施されている。そして、この不正は、調査の対象になった人にしか分からないものだ。
私は直ちに次の行動を起こした。
1）TBSの代表電話03−3746−1111に電話をかけ、調査の部局につないで欲しいと依頼した。ところが、「つなぐことはしていない。然るべき部署に申し伝えます」の一点張りで、最後まで取りつがなかった。私は、電話口の女性に「あなたの対応はマニュアル通りなのか」と質問したが、「皆様に同じ回答をしております」と答えるのみ。
2）そこで、TBSの視聴者センター03−3746−6666に電話をした。電話口の男性は、私の説明には「そうですね。よくわかります」といいながら、「しっかり伝えます」と言うのみで調査の担当部局にはつないでくれなかった。
3）やむなく私は、東京都選挙管理委員会03−5320−6911に電話をした。事務局選挙課の女性は、違反について選管には判断する権限がないから対応できないという。公選法第7条には、選挙の違反については、ア）都道府県の公安委員会、イ）検察官、ウ）警察官、のいずれかが行うとなっている。従って、そちらに言ってくれという回答だ。
4）東京都公安委員会の電話番号を調べて、03−3581−4321に電話をしたら、「警視庁」が出た。担当者につないでくれたが、高橋さんという男性は、「情報として受けとめます。法と証拠に基づいて、違反なら取り締まります」と答えるのみで、今の私の訴えをいつ、誰が、これから調査するのかは回答できないと言う。「取り締まり機関だから、回答できない」のだそうだ。選管は「取り締まりの権限がないから管轄外」と逃げ、警視庁は、「取り締まり機関だから、回答できない」と言う。わけが分からない。今後どう処理されたか、後刻教えてほしいと依頼しても、どう処理したかは答えない、と開き直る始末。
以上が、この件について私のとった行動である。電話口に出た人々は、すべて私の問題提起に皆同意しておきながら、このようなたらい回しと責任回避が行われる。調査は現在も進行中である。これは、TBSの営業免許停止にも発展しかねない大問題である。多くの人に拡散し、また、問題について同感して下さる方の中から、さらに調査に乗り出す方が現れるのを期待している。（21日14時20分発信）
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