X1,X2、F91ときて次は…
当然、クロスボーンガンダムX3ですよね。
『クロスボーンガンダムX3』は長谷川裕一先生の漫画『機動戦士クロスボーンガンダム』の主人公トビア・アロナクスが物語後半で搭乗するMS。
X3と言うくらいだから3機目のクロスボーンガンダム…と思いきや、後付けで実は4機目だった(X−0があった)と言う設定(クロスボーンガンダムGOSTより)
HGUCのガンダム的(?)MSは作り方が大体共通なので慣れてきました。
X3は胸のマークが髑髏になっています。
こういうけれんみのあるデザイン大好きです。
頭部を取り付けます。
アンテナが大きいのが特徴。
アンテナの色分けはシールとシタデルカラー。
おでこの『3』もシタデルカラーで塗り分け。
顔に走る赤いラインは赤鉛筆で書いています。
両腕を取り付けて上半身の完成。
X1,X2とは少し腕のパーツ構成が違うので注意しましょう。
下半身。
もうパターンなので難しいことはないですね。
とりあえずMSにして立たせてみましょう。
このままでもカッコいいですね。
背面のスラスター(コアファイター)を取り付けてX3本体の完成です。
いかにも『ヒーロー!』と言う感じの配色が大好きなんです。
X3の武器と言えば『ムラマサブラスター』
トビア曰く『そこら辺にあるのを引っ掴んできた』と言いますが、わざわざ髑髏のマークが入っているのだからX3の為の武装なんでしょう。
パーツのままだと白一色で見栄えが悪いので、ビームサーベルの噴出口と握り部分、髑髏マークの周りをシタデルカラーで塗り分けてみました。
X3にムラマサブラスターを持たせてみました。
いやあ、カッコいいですねえ。
『ビームシールド!…じゃない?』
X3の腕にはビーム兵器を無効化する『Iフィールドジェネレーター』が装備されています。
使用時間に制限があるので両手のIフィールドをいっぺんに使うと無防備な時間が発生します。
『無責任なものを…』とはトビアのセリフ。
X1,X2、X3のそろい踏み。
MGでもX1〜X3は作ったのですが、こうやって並べる機会は無かったので一列に並べられて嬉しいです。
F91も並べましょう。
実に壮観。
X3まで作ったのだから次は『フルクロス』?と思われるでしょうが、フルクロスはもう少し後で作るつもりです。
次は0079まで一気に時代を遡ったHGUCを作ります。
お楽しみに。
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