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2017年10月20日00:20

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遊戯王VRAINS{ヴレインズ23話「ゲノムの巨人」レビュー

今回は遊戯王VRAINS{ヴレインズ}23話のレビューをさせていただきます。

第23話  ゲノムの巨人

今週はプレイメーカーの正体と朋友の解放を巡って
Goがハノイの幹部ドクターゲノムと
デュエルするところから始まります。

病院で豪に正体がバレたとの推測に対しては、
正体は判らないけどゲノムをつる為のブラフとの事。

実力不足の相手に会えて見せ場を作り、
実力伯仲に見せた上で全力で叩き潰すという
Goイズムもゲノムは研究済。
「エンターテイメントスタイル、
 実にKUDARAな〜い!!」

「その通りだな。」
え?アサーリ認めた。どういうコト?
ゲノムのモンスターは地獄螺戦鬼{ヘルリックス}モンスターで、
モルモットロールをリリース無しで召喚して
アサーリターンエンド。
このカードは1ターンに1度、
戦闘で受けるダメージをゼロにするとの事。
剛鬼モンスターの攻撃力をいくら上げても
意味がないと豪語しますが……

Goは剛鬼モンスターの効果で
サンダー・オーガと大量サーチをかましてきます。
ゲノムによれば全て解析済みとの事ですが、
Goはその解析は無駄だった様だなと豪語。
その直後に今まで見せなかった装備魔法、
剛鬼ザ・ダークマスクを装備させます。

マスクをかぶったサンダー・オーガを
Goはダーク・サンダー・オーガと称します。
もう少しひねりが欲しいネーミングセンスです。
そしてGoもマスクをかぶって悪役顔に。
アバターですので一瞬でフォームチェンジがでけまっせ。

「ヒールターン!ダーク鬼塚!」
というネーミングセンスにもAiは
「急にちょっとダサくない?」
とセンスを疑います。
ヒールターンというのはプロレスの専門用語で、
ベビーフェイスからヒール、
つまり悪役に変貌る事を意味するとは翔一曰く。
結構博識ですな。
ここで今までのGoとはデュエルスタイルが
全然別物になるという事でしょう。

魔法カード、剛鬼ポイズンミストにより、
バーンダメージ&セットカード専門の大寒波と
かましてきます。
毒霧……昭和の悪役レスラーの匂いがします。

「dsfはdskじ!ぐぅ卑怯な!!!!」
てかリアルで顔にDOKUGIRIを吹きかけてる!!
リアリストすれすれのHANSOKU行為だ!!
ライジング・スコーピオを
モルモットに突っ込ませて自爆させますが、
恐らくは戦略なのでしょうが……
サンダー・オーガにジャイアントスイングさせて
相手に投げつけるというシュールな表現に。
しかしそれでサンダー・オーガの攻撃力アップップ、
そしてマスクの効果でバーンダメージだ!!

「仲間を犠牲にしてデュエルを有利にしているのか!」
ヒールの流儀というやつでしょうが、
ドーマ編での闇遊戯をほうふつさせます。
敗北フラグもビンビングの予感が。

「コレが君の進化だというのならば
 君のDNAをごっつぁんしてもいい!!
 私はDNAの研究者……
 欲しいのは強いデュエリストのDNA!!
 次は当然プレイメーカーからもゲット!!
 その二つを合成してより強い
 DNAに進化させるのデス!!」
「気色の悪い奴め!!」

腐ってるぜ貴様!!ゲノム兄貴腐男子説です。
こりゃあ腐女子の皆様大興奮!!
IPS細胞待った無し!!
それとも強いデュエリストのDNAをかけあわせて
セル的なデュエリストを誕生させるつもりか!?

ここでスキル闘魂!!
ライジング・スコーピオを蘇生!!
だがもう一度鉄砲玉になって貰う!!
そしてダーク・サンダー・オーガの攻撃で
ビルごとモルモットを撃破!!
だが効果で切れ味は受けない!!

「俺は進化したのだ!!
 ダーク鬼塚としてな!!」
「プレイメーカーに対する敗北が
 貴方を進化させたという事ですかぁ?」

「悔しいがその通りだ。
 全てはあの時変わったのだ。
 施設の子供達はまた俺を慕う様になった。
 だがプレイメーカーは時代を変革えた。
 俺は打倒プレイメーカーを掲げ、
 徹底的にヤツを研究した。
 同時にこの俺のスタイルなど
 最早時代遅れだと思い知らされた…しかし!!
 客を喜ばせるの俺のデュエル、
 それだけは変えられない!!」

観客は強さにあこがれて勝利に引き寄せられる。
ならば以前と異なるファイトスタイルでも
観客は受け入れられるのではないかという
マネージャーの進言により
Go鬼塚はヒールへの道を踏み出します。

「俺は決心した!!勝利つ為には手段は択ばない!!
 ダークなファイトで一方的に勝利する!!
 客はそんな圧倒的な強さを求めている!!
 それが俺のエンターテイメントだ!!」

まさに勝利をリスペクトするヘル鬼塚か!!
取りあえず客の声はヘル鬼塚に向けられます。
「よーするに筋肉馬鹿がちょっとだけ
 オツムを使う様になったってこったろ。」
Aiは毒舌です。

「あいつはあいつなりに
 新しい一歩を踏み出そうと
 しているのかも知れない。」
その一歩が地獄となるか天国となるか……

「デュエルに敗れた強者は皆無意味に悩む。
 重要なのは優秀なDNAを持っているか否か。
 君がヒールになろうがDNAは変わらないぃ。
 既に決定まっているのですよん。
 運命もデュぅエルも全て!!
 君のDNAの限界を見せてあげましょう!!」
DNA至上主義者というやつでしょうか。
こういう至上主義はそれを否定されて
敗れるというフラグがビンビング。

モルモットを2体蘇生して……未来回路で
地獄螺戦鬼ゴシックローンをリンク召喚!!
クローン羊という事でしょうか。
ゴシックは攻撃力を戦闘対象と同じにして、
しかも1ターンに一度の戦闘破壊耐性まであります。
サンダー・オーガも戦闘破壊耐性で耐えますが、
「この展開はプレイメーカー戦でもありましたが、
 外見が変わっても君のDNAは
 まーったく進化していませんねぇ!!」
DNAの真価とはどうするものでしょうか?

ゴシックの効果にはリンク先のモンスターを
リリースしてのバーンダメージもあり、
かなりYABAいです。

「貴様は言ったな。
 人の運命もデュエルも
 既にDNAが決めていると!
 だがそれが貴様の限界だ!!
 その限界を教えてやる!!」

三度スコーピオが出て来ました。
過労死…いやリング禍しそうです。
ダーク・サンダー・オーガをパンプアップし、
魔法カード、剛鬼トベコンヒーロでダメージを与える!!

「ゲノムのライフは2300。鬼塚の勝ちだ!」
翔一っつぁん、フラグを建てちゃう。
「これが君のDNAの限界なのです!!
 罠カード、再生治療でダメージはゼロぉ!!」
ここぞという時の為に温存していたという訳か。
クレバーで手ごわい相手です。

この土壇場で地獄螺戦鬼ネクロ・ダーウィンをリンク召喚!!
進化論が来ました。
しかもダーウィンは効果ダメージがゼロに。

「DNAの限界を知っているからこそ!
 優秀なDNA同士を合成して
 進化させたモンスターを作り出しているのです!!」
ダーウィンは攻撃力を倍にして、
そしてゴシックの効果でリリースして
攻撃力3600のダメージが!!
だが剛鬼マンジロックで効果ダメージは半分だ!!
……今の環境では0でもよかったと思うんですがねぇ。

ここで残りライフが200!!
と思ったら遊作が動きました。
このデュエルはどうなる!?
来週遊作はどう動く!?

来週はダーク化したGoとゲノムの
デュエルですが……ライフは残り200!!
主人公であるプレイメーカーなら準鉄壁ですが……

時代遅れだと揶揄されたファイトスタイルに
Goは今後の進展をどうするのか悩みます。
しかもサンダー・オーガの攻撃力は半分になって
益々不利になっておりまっせ。

翔一っつぁんは強者の苦痛と言っておりますが、
強者の苦痛はリンクモンスターには無効だと思いました。
月並の意見で。
ここで新剛鬼モンスターが降臨!!
そしてプレイメーカーも。
ていうかAiが何故か御立腹。
腐男子ゲノム兄貴に何か挑発されたのでしょうか?

ダークマスクが背負う宿命とは……
やはりヒールは敗北する運命なのか、
それとも勝利っても悪堕ちという運命なのか……?













詳しいレビューは下をご覧下さい
http://shin-yaminokai.jp/AnimeYugiohVRAINSReview.html

http://shin-yaminokai.jp/AnimeYugiohVRAINSReviewTurn023.html
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