恋待ち焦がれ（このはな綺譚）

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・このはな綺譚　第３話（蓮と棗物語）
恋待ち焦がれ。あらすじ→性格も見た目も正反対の蓮と棗。いつも些細な事で喧嘩が絶えません。今日も水仕事の際に二人で女将に水をかけ大目玉を食らったばかりです。堪り兼ねた蓮は仲居頭の桐に相方を代えてもらうように直談判。柚にする？と言われ脱力して戻ってくる蓮。そんな蓮と棗が初めて出会ったのは湖の畔でした・・・。今回は初めてメインとなる蓮と棗のお話。開幕一番に女将に水をぶっかける二人・・・謝れｗｗｗ。OP後、棗とペアを組むのが嫌だという蓮は桐に相談をする。相手は皐がいいといっていたが・・・桐は「柚となら組ませてやってもいいぞ！」と提案されたので渋々棗のままで仕事を続けることに。そして入浴時。棗の与太話に柚が興味津々で聞いている一方で蓮は「バカみたいに楽しそうに話しちゃって」と不機嫌なご様子。かつて二人は湖畔で出会っていたようだが・・・そもそも何で蓮はボロボロだったんだろう。するとどうやら男の子にいじめられたらしいが・・・第一印象は凄いかっこよかったという棗。しかし実際に一緒にいてみると蓮は「気のせいだったのかな？」と幻滅していたりする。にしてもデフォルメ蓮可愛いなぁｗ。毒舌だけど。翌日、いつもキラキラしている柚とどう接していいかわからず困る蓮は彼女と別れた後に井戸に言いたいことをぶちまける！。隣には桜がしっかり聞いていたけどｗ。そして夜の宴にて・・・節操のない客にセクハラされた蓮は男性恐怖症のためか異様に怖がってしまい思わずぶん殴ってしまうのだった。ここで棗がフォローしてくれる。客の雰囲気が悪くなってしまう中で続けて柚が率先して芸を披露。続けて女将や棗も蓮の為にお客をとにかく喜ばせようと必死。・・・皆良い子すぎて泣けるｗ。あと女将かっこよすぎて痺れるｗ。かつてのトラウマが蘇り再び男性が怖くなってしまった蓮の為に後に棗は慰めてくれる。・・・棗はイケメン枠だったかｗ。なんというキマシ枠なんだ！。すばらっ！。Bパート、相撲観戦に行きたいと棗は蓮を誘うが・・・「何で裸の男同士が絡み合うのを見なきゃいけないの！？」と嫌がっていたが・・・言い方ｗｗｗ。物語後半、老夫婦と共にひひひ孫の担当をすることになった棗と蓮。棗が他の男性客と相撲を取っていた姿を見ていたひひひ孫は思わず棗に憧れの眼差しを向けてしまう。すると蓮が嫉妬しだす・・・そこで桐のもとへ棗について相談をするも「アンタの心配事は他にあるんじゃないのｗ？」と突っ込まれてしまう。所謂ヤキモチというやつだ。物語後半、棗はひひひ孫と共に街へ繰り出すことになり蓮はお留守番。寂しそうにしている彼女のもとへ柚が心配そうにやってくる。ここで蓮は思い切って柚に今のモヤモヤした気持ちを打ち明けてみると・・意外にも柚から真っ当な答えが返ってくる。「要は寂しかったのでは？」と。気持ちをストレートに伝えることが出来る柚だからこそのセリフだ。にしてもその後の柚に対する対応が酷いｗ。終盤、宿に戻ってきたひひひ孫と棗が絡み合っている姿を偶然目撃してしまう！。このひひひ孫・・・てっきり娘かと思えば男の子だった！。ちなみに棗が男であると勘違いしていたというひひひ孫。結局最初から蓮の勘違いで終わったというわけか。にしても蓮から棗に対する愛が深いｗ。ここ最近色んなアニメに百合キャラがいたけど、この二人はなかなかハイレベルな百合ですね！。全くキマシは最高だぜ！！。ED前にはひひひ孫が蓮の女性らしさに一目惚れし、近づこうとするが・・・今度は棗が「蓮だけはダメだよ！絶対ダ〜メ！」と念を押して忠告している。・・・棗も割とガチで蓮が好きなのかねｗ？。次回へ続く！。