序章の花

インフィニティ・フォースのダミアンの出番はあれで終わりなのかな。
平川大輔ボイスの「たぁけぇしぃ」が聞けなくなるのは残念。まあまだ出番がありそうだけど。

Fate/stay night ヘブンズフィール
第１部ということでUBWと被ってるシーンは省略。その代わり士郎と桜との関係が大幅にピックアップされていて、士郎たちの日常も描かれておりそれが終盤になるにつれて崩壊していくという…。
そして何と言ってもこのルートではFate、UBWでは強敵であったサーヴァントがあっという間に脱落。
その代わり臓硯がzero以来本格的に参戦。真アサシンを使って士郎たちに襲いかかる。
ランサーVS真アサシンの戦いは迫力があってすごいスピード感。これでランサーの兄貴はスプリンターのサーヴァントの称号を得ました。
だが兄貴も真アサシンによって脱落。結果黒幕である言峰も自分がランサーのマスターであると簡単に告げることに。しかしシリアスなシーンなのに言峰が激辛麻婆食って話すから笑ってしまって困る。
そしてそれまで士郎の剣として戦い続けたセイバーも泥に飲み込まれオルタ化してしまった…。
１作目やUBWを見てると衝撃的な展開が多いヘブンズフィール。
徐々に壊れていく日常に、ついに桜にも異変が…。
そんな感じで第１部は終了。FGOから入った新規層のことを完全に無視した話の進み方がとても素敵でした。
次回は来年のようだけど、果たしていつ頃になるのか…。夏までに公開されていたらいいね！。