「秋深し、隣は何をする人ぞ」
お隣のパンダ国にもまた新しい動きがありそうね。
パンダ国には海警という組織があるんだって。
彼らは法律上は軍隊ではないそうな。
しかし実際は海上自衛隊の護衛艦と同じ位の「戦力」を持ったものもあるんだって。
けれど海警は中国の組織上は軍隊やないのよ。
もしもよ、その海警が攻撃してきたら、日本の自衛隊はどうすると思う?
海警に対しては、日本では警察に準ずる海上保安庁しか相手できないのよ。
海上自衛隊の護衛艦がそばにいてても、ただ見てるだけしかできひんの。
これがもし、逆の立場やったらどうなると思う?
海上保安庁の舟が、北方領土に、ここは日本の領土だ!って銃を乱射しながら入っていったら?
あっという間にロシアの砲弾の餌食になるわよね。
海上保安庁は軍隊やないから!なんて配慮は一切されへんわよ。
これが国際法では当たり前の事なの。
日本は軍隊を持たないと憲法であるのだから、海警という軍隊が攻めてきても、海上自衛隊は見てる事だけしかできないの。
歯痒いとはおもわへん?
その事を中国政府はよく知っているのよ。
だから、近い将来、沖縄や尖閣付近で「ここは自分達の領土だ!」って日本の漁船や海上保安庁の舟に攻撃を仕掛けてくるかもね
しかし、自衛隊は打ち返せないの
中国政府は、それを充分熟知してるのよ。
敵から攻撃されているのに…どないかならんの?
法律上は手続きを踏めば自衛隊は武器の使用が可能なんやって!
しかしその為には国会が防衛出動を許可しないとあかんの。
その国会を開いている間にも漁船や保安船はどんどん沈められていくの。
海上自衛隊の護衛艦がそばにいながら……
防衛出動が許可されない場合はただただ逃げるのみ。
「皆さんも逃げて下さい」と伝えながら、自衛艦も敵に後ろを見せながらにげなきゃならないの。
これはまさしく、話題になった映画「シン・ゴジラ」と同じ様な情況。
観ておいて良かったわ。勉強になったわ。
電池が切れかけたので……この続きはまた次回に
すぐ電池が切れるわぁ
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