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2017年10月17日12:14

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☆★☆ バシャールからのメッセージ ★貴方のクオリティ/変化と変化の差/交流の開始/サポートの波動/スルーできること/原因と結果★ ..。o○☆*゚¨゚゚

☆★☆ バシャールからのメッセージ ★貴方のクオリティ/変化と変化の差/交流の開始/サポートの波動/スルーできること/原因と結果★ ..。o○☆*゚¨゚゚
October 10, 2017

新しい地球のスターシード達へ

【 貴方のクオリティ 】

19世紀初期、アイシュタインが打ち出した”相対性理論”は、私達が考える『時間の概念』に大きな衝撃を与える発見でした。
普遍的だと考えられて来た『時間』は、実は変更可能であることを発見したのです。

そして、現在の私達の社会では、段々『時間』の概念が曖昧(あいまい)化されつつあります。
何故ならば、私達の意識が、3次元密度を飛び越えた波動域に到達していることにあるからです。

3次元密度の世界で言うと、光が一番速い物質です。
しかし、4次元密度の世界や他の多次元的世界では、光が一番速い物質とは限りません。
つまり、もっと速く移動する物質は、他の次元にいくらでも”見つける”ことができるのです。

ただ私達の意識がそれを発見できる意識にいないだけ、それだけなのです。
ですから、貴方の意識に存在しない波動を体験することはできません。
つまり、貴方が想像できる全てのことは、貴方にそのクオリティがあるからなのです。

自分の中に存在しない波動を招き入れるには、”その波動が有る”、”その波動が存在している”と、貴方の意識にのぼらせる必要があります。
貴方の意識にのぼった”今まで存在していなかった波動”は、これによって貴方の波動内に”接点”を作り出すことができます。

つまり、貴方の波動内に”関連性”が誕生し、この関連性を伝って、”今まで存在しなかった波動”が流れ込むことができるようになるのです。
そして、この関連性に刺激を受けた時、感情や反応といった体験を得ることができるようになります。

【 変化と変化の差 】

それぞれの列車が各々の行き先に向けて、一斉にプラットフォークから飛び出しています。

列車のクラス替えは、既に完了です。
後(あと)はワクワクに沿って自分を強化すること、自分の波動を研磨すること、完全版の自分をもっと拡張させて完成度を上げてゆくことです。

皆が列車に乗っていたとしても、”アセンション”のスピードは、貴方本人が決定してゆきます。
2012年〜2015年の3年間は、人類にとって極めて大切な時期であるとバシャールが話していたように、私達はこの3年間を使って自分達のエネルギーを一掃し、本来の自分を取り戻す道を歩み始めています。

自分の波動のみを拡張させて研磨し、他の”要らない波動”は、どんどん手放されています。
悲しい別離や別れを体験したり、今までとは違う状況に困惑する人も居ます。
しかし、それぞれの心に”軸”が立つようになり、そのお陰で”今までとは違った”自分の世界が確立しようとしています。

毎瞬、貴方は、新しい自分を誕生させています。
しかし、『変化』を体験しているのかどうかが分からない、昨日と同じような日常を体験していると言う人が居るかも知れません。
しかし、それは『似たような現実』を繰り返し作り出していることにあるのだと、バシャールは話しています。

変化に伴う現実は、瞬時に引き寄せられて来るのです。
『似たような現実』が繰り返しやって来るということは、それだけ変化と変化の差がないことを意味しているのです。

ですから、変化が分かるほどの『変化』を体験したいのであれば、貴方自身が周囲に『あれ?どうしたの?』というくらい『変化』する必要があるという訳なのです。

【 交流の開始 】

高次的存在や精霊は、私達の存在を知っていますし、私達を”見る”ことができます。
しかし、私達には彼らを見ることができません。

私達の波動が遅過ぎて、彼らを視覚することができないことを、彼らは十分承知しているのだとバシャールは話しています。
私達の波動がある程度まで上昇して来ると、次元と次元が重なり合った状態で異次元を”見る”ことができるようになります。

もしも、”重なりあう次元”を突然見ることができたとしたら、きっと非常に驚くことになるでしょうとバシャールは話しています。
何故ならば、99%の空間には、必ず何かしらの存在が居るからなのです。

私達の五感は、どんどん研ぎ澄まされています。
異次元の存在を目の端で捉えるようになったり、ハッとした瞬間に『何か』を見つけるようになります。

が、怖がる必要はありませんと、バシャールは話しています。
彼らはいつも、貴方達の直ぐ側(そば)を行ったり来たりしています。

もしも、貴方が彼らの存在に気がつくようであれば、彼らも、貴方が気がついたことに気がつくはずです。
そうしたら、彼らもちゃんと貴方に応えてくれるようになるので、そこから交流が誕生してゆくようになります。

【 サポートの波動 】

貴方がサポートを欲する瞬間に、サポートがやって来ていることを知って下さいと、バシャールは話しています。
しかし、そうは言っても、私達の目には何も映らないし、ましてサポートがあることさえ分からないと言う人が多いと思います。

しかし、この世界観こそ、私達が次に目覚めてゆく世界を表しているのです。
つまり、サポートをクリアに受け止めることができる世界、非物質界の存在とクリアに交流が持てる世界、ガイドやハイヤーマインドとクリアにコミュニケーションが取れる世界、重なる異次元の存在をクリアに認識できて、クリアにコミュニケーションが持てる世界へと、目覚めていることを意味しています。

そして、この世界へ移動する方法は、貴方のワクワクです。
貴方のワクワクは、貴方の波動を自動的に上げてくれる優れものです。

ですから、貴方は何もせずに、ただワクワクでいれさえすれば良いのです。
それだけで貴方の波動は上昇し、視点がハイヤーマインドのように大きくなります。

そして、今まで感じることができなかったエネルギーを掴むことができるようになるのです。
ですから、サポートを受け取れるようになるには、宇宙でもガイドでも貴方のハイヤーマインドでもなく、貴方自身をチューニングする必要があるのです。

いくらサポートを送っても、貴方の意識がマッチしなければ、一向にサポートを見つけることができないのです。

先ず、サポートは、常に貴方の側にあることを認識することから初めてみましょう。
そうすることで、新しい波動に敏感になることがでます。

【 スルーできること 】

誰でも、現実から目を背(そむ)けたくなることがあります。
誰でも、何か嫌なことや辛いことがあると、そこから逃げ出したくなります。

そもそもヒトは、自分にとってネガティブだと判断することから、自然に遠ざかるようデザインされています。
しかし、世の中の多くの人達は、不快な気分のまま日常を過ごすことに慣れてしまっています。

たとえ、自分の本当の気持ちを知っていたとしても、”仕事だから、責任だから”と言って、心のケアがそっちのけです。
そして、いよいよ心の痛さが酷くなると、終(しま)いには、感情を閉ざして新しいエネルギーを一切招き入れない、所謂(いわゆる)”精神的引きこもり”を体験するようになるという訳なのです。

精神的な引きこもりは、特に現在において、然程(さほど)不思議な現象ではないかも知れません。
様々な視点が表面化されて混沌する現在、周囲の雑多な情報に貴方の心はあちこちに揺れ動いています。

”軸”を自分の中に持っていない人は特に、闇雲な感じで何処に捕まっても、足元がグラついているように感じてしまいます。
つまり、自分の中に”軸”がないので、どこにもバランスポイントがありません。
よって、周囲のスピードに足元がグラついてしまっていることにあるのです。

貴方の中に”軸”を持つこととは、自分の力を手にいれることです。
自分の力を信頼し、自分が許可証そのものとなることを意味しているのです。

自分がルールで、自分が、自分の世界を創り出す監督であり、責任者です。
この部分をスルーして、アセンションすることはできません。
何故ならば、私達は、『完全版の自分』へと目覚める旅(アセンション)をしているからなのです。

【 原因と結果 】

貴方には、無限大の『自分』が存在しています。
意味は、無限に異なるバージョンの自分が存在していることを意味しています。

もしも、今の瞬間、貴方は一駅手前で降りて、歩く決断をするとします。
すると、他のバージョンの貴方もまた、異なる決断をすることで、”全体の体験”を満たしているのです。

もっと違う言い方をすると、”今ここの貴方”は、一つの大きな鏡が割れて無数の断片に散っていった、その一片だと捉えます。
てんてんバラバラに散った鏡の一片のそれぞれは貴方ですが、異なるバージョンの貴方なのです。

一駅前で降り、コーヒーを買いにコンビニに入るバージョンの自分、駅を降りて散歩がてらに歩くバージョンの自分、普段通り降りる駅まで乗るバージョンの自分、そのどれもが”貴方”でありながらも、異なる波動域に居る、異なるバージョンの貴方です。
そして、貴方が”駅を降りる”と決断を下した瞬間、他のバージョンの貴方もその瞬間に違う決断をしています。

このように、貴方は無数のバージョンの自分で、無数の体験を得ているという訳なのです。
ということは、貴方が『一駅手前で降りる』という決断をしたおかげで、他のバージョンの自分は、もう『一駅手前で降りる』選択をできません。

よって、違う選択を余儀なくされるということになるのでしょうか?
バシャールは、以下のように答えています。

それぞれの決断は、『同時』に行われています。
ですから、”駅を降りる決断+降りた後の結果”は、瞬時であり、同時です。

異なるバージョンの自分は、異なる決断を下し、即ち”今ここ”の貴方と異なる体験をしているのです。
ですから、”余儀なくされる”という考え方は”直線的”で、原因の次に結果という具合に、これが来たら次はこれ、ではなく、原因と結果も瞬時で同時に起こっているのです。

ですから、答えはノーとなります。


【 参考 】 射手座 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/

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