このシリーズ3回目、今日は大卒の候補から
ここも文句なしに1位といえる選手は少ない
馬場 皐輔(仙台大)
仙台育英出身の最速155、大学生NO.1右腕だろう、奪三振率は高く11点台、四死球も3点と、文句はない、リーグレベルにやや気になる点があるが出した結果は完璧に近い、球速をそのまま信じても1位は当確と言えそうだ
東 克樹(立命大)
170と小柄ながら最速152、しっかりとまとまった大学生NO.1左腕、なんといってもコントロールが抜群、四死球率は驚異の1点台、間違いなく即戦力だろうローテに入る左腕が欲しいチームは狙ってくるだろうし、これも1位で消えるのは確実だ
ここからは外れ1位の候補を二人ほど
鍬原 拓也(中大)
最速152の右腕、奪三振は9点台と高め、しかし四死球率も4点台でやや不安定、完投能力はあるがタイプとしては中継ぎ向きだろう、即戦力の中継ぎが欲しいチームは狙ってもいいと思う
近藤 弘樹(岡山商科大)
190cmの長身から最速152の球を投げ降ろす投球スタイルが特徴、リーグでは敵なしもレベルが疑問なので評価は安定しない、去年なら2,3位程度の評価だが今年の候補を見比べるとこのあたりでも外れ1位はありそうな感じではある
やはり1位の12人を上げるのに一苦労といった感じの今年のドラフト候補
次は2位候補の12人を紹介してみたいと思う、指名の流れによってはその12人も外れ1位になりかねないといったところだ
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