昨日行った我流のメンテナンス。
内部に行ったメンテに関してはOKだったが新たな問題が。
所謂ローテンションの弦が肌に合わない(笑)
通常の物より小ぶりな１９世紀スタイルのギターゆえに余りテンションの負担をネックにかけないほうが良いのかとローテンションの弦を張ってみたがいまひとつ。
やはり線が細いと言うか張りがないというかあまり好みの音にならず、おまけに角材のごとくごん太なネックはテンションの弱い弦を張った事により軽い逆ゾリ状態になり以前は出なかったバズ「びびり」まででる始末。
ならばハードテンションな弦を使うかというとさすがにブリッジが心配である。
エレキギターと違いブリッジはボディに接着してあるだけなのでこの薄い表板がどれだけのテンションに耐えられるのか不安がある。
幸い廉価な弦を張ったので買い換えても良いのだが、以前の物を使うか思い切ってハードテンションの物を使うか悩む事になった。
試行錯誤は楽しいのだが…表板が破けたりしませんように(笑)
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