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2017年10月15日14:19

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中央大復活そして日大・明大予選落ちの大波乱!!箱根駅伝予選会

箱根駅伝 明大と日大敗退、東京国際大2年ぶり出場
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4812281

 94回箱根駅伝の予選会が行われて出場20校が出揃いました。箱根駅伝予選会は各校の年々レベルが上がり狭き門となっています。

 今年も激戦となりました。注目は去年87年にもわたる連続出場が途切れ箱根を走る事が出来なかった中央大学に注目が集まりました。去年就任の藤原監督がどう立て直したのかに注目でした。去年異例の1年生キャプテンだった選手は今もキャプテンを務めチームをまとめ成長していました。
 中央大学は予選を突破して2年ぶりに箱根に帰ってきます。ただ本戦を決めましたがシードを取れるのかこの後の練習、体調のケアがカギとなります。

 有力どころの帝京、山梨学院、国士舘、國學院、拓大、上武大が予選を突破しました。去年中央大と同様に涙を呑んだ城西大も箱根に帰ってきます。そして最後に滑り込んだのは新鋭校東京国際大でした。

 まさかの大波乱!!日大と明治が予選落ちにはびっくりしました。予想していませんでした。

 日大はコーチが留学生選手に頼ってしまったとコメントしていますが、日本人ランナーをちゃんと育成していなかったことが原因です。そしてスカウト等の問題もあります。これに関しては付属校を上手く使うとか出来ないものかと思います。最後は導けなかった武者コーチの責任です。まだ若いので勉強して欲しいです。

 明治に関しては有力選手がケガ等で出場できなかったこと、エース級の予期せぬアクシデントで負傷途中棄権が響きましたね。予期せぬアクシデントでの途中棄権がこんなに影響するとは…。まずメンバーを見ると4年生が出場できず、主力を予選会に出場できなかったのは西駅伝監督の責任ですね。運が無かった部分を含めると来年再起して欲しいですね。

 来年の本戦も優勝争いとシード争いは混迷を極めそうですね。残り2ヵ月半でどう予選会出場校は変われるかに注目です。

 次は伊勢路の全日本大学駅伝です。この駅伝の結果を見て箱根を予想していきたいと思います。
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