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2017年10月15日13:38

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「教員のサラリーマン化」「でもしか教師」の増加の結果

■「子供の運動会に行けない」と悩む教師 「そんなの覚悟で先生やれ」と厳しい声も
(しらべぇ - 10月15日 06:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4813163

教師といえども有給休暇使用は労働者の権利ですから誰にも止められません。
だから、堂々と我が子の運動会見学に行ってくださって結構!
それを否定する者は、労働者の権利を蹂躙する社会の敵です。

なんて言いましたけど、
使用者には「時季変更権」という伝家の宝刀もあります。
これが自校の運動会運営に適用出来るかは、労働行政や司法の判断にもなりますが
世の中「何が何でも有給休暇が使用出来る」は大間違いです。

それにしても、職責というものが無くなってしまったのでしょうか?
  「我が子可愛い」
は、至極当たり前の感情であり、誰でも持っているものでしょうけど
それと職責を天秤に架けてしまわなければならない時代。
当に
  「寒い時代」
になったと思います。

自校挙げての職務上の行事に私事を持ち込んでの不参加は
職業人として有り得ない発想です。

大地震が来た時にも、我が子が心配ならば受け持ちクラスを放棄してでも
我が子の安否確認や保護に向かってしまうのでしょうね。

  ニッポン無責任時代!

植木等もビックリですよ。
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