「風呂」「日記」「洗濯」（少女終末旅行）、ともだち（結城友奈は勇者である-勇者の章-）

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・少女終末旅行　第２話（天然温泉や魚を見つけたり）
「風呂」「日記」「洗濯」。あらすじ→見渡す限り一面の銀世界をケッテンクラートに乗って走るチトとユーリ。雪はしんしんと降り続き、ケッテンクラートが走ったあとのわだちもすぐ雪に覆われていく。ユーリは荷台でいくつもの雪玉を作っては並べながら、チトにここはどこなんだろうと尋ねるが、答えなど出るはずもなく、徐々にその勢いを増していく雪と風。吹雪の中で本格的に生命の危機を感じ始めたチトとユーリは意識を失いそうになりながら、寒さを凌げる場所を探す。破滅的な戦争の結果、現在チトとユーリという人間二人しかいない世界となっていた。第１話後半より雪に見舞われ辺り一帯は銀世界になっている。チトが運転しているトラクターに乗って二人はどこへ向かうのか。何かすげぇノスタルジックなOP曲だなぁ・・・どことなくほっとする曲調。でも舞台は世紀末ｗｗ。第２話、大吹雪によってチトとユーリはあまりの寒さに意識が飛びそうになっていた。とりあえず雪風を凌げる建物へ避難することに・・・すると見たこともない施設を発見する。入口を探し奥へと進むと・・発電所であることが判明する（でも二人は文字が読めない）。天井に視線をやると・・上にあるパイブから温かな水が流れているのを見つけ、ユーリは廃棄された銃でパイプを砕くと・・お湯が出現!。ここで二人は大きなパイプ管を見つけてはお湯を貯めて「温泉」を作り出した。凍えるような寒さから一転してとろけてしまう程に温かな温泉に入り・・・生き返る！。まさに「極楽」だ！。言葉的には縁起がないように思われるけどｗ。たっぷり暖まった後は次なる目的地へ・・・と思ったが、まだ吹雪は止んでないのでしばらく発電所の所で休む事になる。チトは出発してから今に至るまでを日記（記録）として残していた。結構な数を書いているようで・・・現在は４冊目。チトにとって大切なものだというのに・・・焚き火の燃料が切れてしまったとしてユーリは誤って最初の日記をぶち込んでしまう！。・・・ひでぇｗｗｗ。半分くらい燃えてしまってすっかり怒ってしまったチト。そのままふて寝してしまう。ユーリはというと・・彼女が寝ている間に再び日記を手に取り怪しげな表情・・・まさかまた燃やすなんてことしないよねｗ？。真相は闇の中に・・・そして翌日。無事に吹雪が止み、再びトラクターを外へ引っ張って旅の続きをしようとした時に・・・チトの日記にユーリが彼女の寝顔を描いていたことが判明。てっきり日記を燃やしたのかと思えば、ユーリなりの気遣いだったわけかｗ。物語後半、吹雪が止んでから晴れが続いたことで・・雪解け水が大量に発生。これにより二人はまず「飲み水」の確保を最優先に行動を開始。崩壊した都市ということで雪解け水は全体を覆い、空の青と遜色のない海が完成する。終盤、大量に発生した水を利用し汚れた服の洗濯を開始。しばらくしていると・・・死んだ魚（？）が流れてきた。チト曰く「ここ最近じゃ人以外の生物は見たことないなぁ」と言っていたけど・・・どんな世界だったんだ？？。食べられるかどうかもわからない魚をユーリは迷うことなく「今すぐ食べよう!」と言ったのでチトと共に焼いて食してみることに。いざ実食!・・・皮はパリッとしていて身はほっこり。二人とも魚を食べるのは初めてだったらしいが・・なかなかに美味とのことだ。もしかするとこの魚以外にも食べられる生物がいるかもしれないとしてチトとユーリは今いるエリアから更に上層へと向かうことを決めたのであった。EDもすっげぇ独特だなぁ・・・実に良いｗ。クセになる。続く!。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



・結城友奈は勇者である-勇者の章-　第２話（合宿を経て）
ともだち。あらすじ→鷲尾須美、乃木園子、三ノ輪銀の勇者チームは、準備期間が少なかったせいで、チームがまとまりきっていない。 そこでリーダーを定め、合宿をして連携の強化を図ることに。須美は自分こそがリーダーであると自負していたが、教師の安芸は園子をリーダーに指名して…。前回のバーテックス撃破から半月後が第２話のお話。須美、園子、銀は友達となり再びバーテックスと戦っていた。今回もまた強力な相手で須美の遠距離攻撃が効かず・・またしても銀が特攻したことにより辛勝したのである。後に先生からバーテックスとの戦闘に関して苦言をもらう３人。「もっと連携を意識したほうがいい」と言われ、合宿を行うこととなった。この時点より３人の中でリーダーとして選ばれたのが園子。須美は内心「私が二人をまとめてしっかりしないと！」と思っていたようだが・・・なぜ園子が選ばれたのかに関しては突っ込まないのｗ？。この後の展開がわかるからこそ泣けるOPを経て、第２話本編へ。早速合宿するために海水浴場方面へ。先生も大赦に所属する人物であり、日が暮れるまで特訓が行われる。「合宿中では常に３人一緒に行動すること」と言われて宿ではずっと一緒に。勉強したり座禅を組んだりもしてるみたいで割と本格的。苦労の末に合宿の成果もあり、無事に連携技を習得。その後は皆で温泉に浸かり癒す・・・生傷が痛々しいよね本当に。中学生時点で巨乳の須美が実に素晴らしい・・おっぱいおっぱい！。中盤になると合宿も無事に終わり帰宅。ここで須美はいつも遅刻ギリギリで銀が学校にやってくるのが気になり、Bパートより園子と共に銀の家を調査することになる。そこでは銀が小さな弟達の子守をしている姿を目撃。続けて街中では様々な人に声をかけられたり、自ら面倒事を解決しようとしたり。物語後半、モールにて銀と合流した須美と園子は一緒に昼食を摂ることにしたのだが・・このタイミングでバーテックス襲来！。須美は「今度こそ私がしっかりしないと！」と意気込んでいたが・・・気持ちが先走ってしまい焦ってしまう。そこは銀と園子がフォローしてくれるわけだ。「合宿の成果を見せよう！」と。終盤、バーテックスは須美の攻撃が届かないエリアまで上昇。そして下にいる銀めがけて強力なドリル攻撃をしてきたので全力で防御。この間に園子は須美に指示を出して二人でバーテックスを倒すことを宣言。指定ポイントまで須美が向かい弓による射撃、続けて園子の特攻攻撃！。バーテックスがこれで落下した事で銀が自由に動けるようになり、トドメを刺した！。無事に倒せたのはいいけど・・・やっぱり傷が癒えてないのがなぁ。その後、須美は「先生が何で乃木さんがリーダーに選ばれたのかわかった気がする」と自惚れていたことを悔み泣く。だがこれで園子と銀との仲がより深まり共にお役目を果たすために頑張ることを改めて誓うのであった。そしてまたEDで泣くっていうね・・次回は日常回っぽいからいいんだけど「鷲尾須美」編はマジでやばいなぁ。最初から涙腺崩壊できっついでｗ。