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2017年10月13日21:16

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仮面ライダービルド 第6話

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『怒りのムーンサルト』


脚本:武藤将吾
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


佐藤太郎(本名?)の運命は?
ところでブラッドスタークよりナイトローグのが偉いの?





ほぼ本筋が続いて行く進行、そこに謎が1つ解ける度にまた新しい謎が浮上してくる。
今回もまたそんな流れであった。



龍我は強引にビルドに変身しようとドライバーを装着、これは戦兎をいつも見ていればそうなるかなぁと、ここで龍我が変身かっ!
しかし、激しい衝撃に耐えられず意識を失ってしまう、龍我がなんとなくライダーの適格者らしき描写を含めながらも、まだそうではなかったようだ。
龍我が2号っぽいのは間違いないと見受けている視聴者も多いことだろう。

それと…理性を失いかけた戦兎の姿、戦兎もまたマインドに弱いところも見せていた訳だった。



戦兎が自由に行動をする様子を見て見ぬ振りなのか?と伺わせていた幻徳だったが、やっぱり…
幻徳が裏でファウストと繋がっていたのは、戦兎を自由に行動させていた理由として納得させるのだが、幻徳の真の目的は何か?これからの焦点と成り得る。

龍我の冤罪と戦兎の記憶について今回明らかになったの事は、龍我が葛城の部屋を訪れる1時間前に佐藤太郎が訪れた、そこで何かが起きたことであろう。



仮説としては何となくこういった説も流布されていた。

葛城の存在が邪魔なので殺害した幻徳(あるいはファウスト)は、鍋島の紹介で来た龍我に罪を着せようとした、しかし龍我より先にバイトに来た佐藤太郎がそれを目撃し、誘拐して実験させていく中で記憶を失わせた、となればこれまでの流れは納得出来るのだが。

葛城の存在が邪魔なのは、スカイウォールの謎を掴んでいくうちに、ファウストとの接点に幻徳の存在があったから、だと伺える。
そうなると葛城は自分の死期を悟っていたかも知れない…と、この先は次回以降の事になるかと。




戦兎と龍我がネビュラガス注入してもスマッシュにならなかった理由。
そこはライダーにおける適格者の特異体質だったとか。
何らかの理由でガスの影響を受けても変質せずに、それを応用したのがこのビルドにおけるライダーの条件なのかと。
ガスで変質しなかった体質、数ある特異体質と言う条件が的確に示されるのならば、それは最も納得できる理由になりえる。

(つづく)
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