この所、給油は特定のスタンドでだけ入れている。PCXはまだレギュラーガソリン。そろそろハイオクに移行したいと思い、今回は極力タンクを空に近くしてハイオクを入れようと思っていた。
今回は燃料計の液晶目盛の最後のひとつが点滅するまで走ったのに220キロもいかなかった。いつもなら最後のひとつになる(この時点では点滅しない)までに240とか走るのに。
入れてみたらリッター42。40割れには至らなかったが、特に燃費の悪くなるような走りをした覚えはない。ただ、ここ数日何となく非力感を覚えてはいた。
ハイオクを入れたら俄然元気。それで、もしかしたら前回入れたガソリンの質が若干低かったのではなかろうかといぶかった次第。
日本のレギュラーガソリンの品質はかなり安定している筈。しかもレギュラーはどの会社のも同じタンクから来ていると聞く。そんな中で燃費が1割も変わる程品質にムラがあるとも思えないが、他にどうにも合点がいく説明がつかないのだ。
まぁ、気を取り直していよいよPCXはハイオクになった。ちょっと楽しみ。
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