レッドブル創業者の孫を国際手配 ひき逃げした警官が死亡、出頭せず世界を飛び回る
http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/14/red-bull_a_23208439/
一ヶ月くらい前に日記にした、このニュース。昨日のワイドショーで取り上げていて、「なんで今更…」とか思う今日このごろ。まぁ選挙期間に入って 政治ゴシップネタの時間が減ってしまう分を埋めるため、三面記事系ネタを 片っ端からかき集めたということなのかもしれないが。
で、相も変わらず、タイレッドブルとオーストリアレッドブルの違いも説明しない、ガバガバ報道だったのだけれども、初めて聞く情報も 幾つか含まれていて、
・「御曹司は フェラーリ車やワインの輸入販売事業を手がけていた」
セレブによるセレブのための商売。事故を起こした時に乗っていたのがフェラーリというのも、ごく当然だったのだなと。これで飲酒運転だったらキレイにオチがつくのだけれども、その辺は定かではない。
・「逃亡生活をインスタグラムにアップ 日本やイギリス、モナコなどを転々 F1観戦もしてた」
日本では USJでハリー・ポッターのコスプレしてたらしい。タイと犯罪人引渡条約を結んでない日本はともかくとして、条約を結んでいるはずのイギリス(※インラック元首相には引き渡し請求がされた)でも のんきに暮らせているというのは、どういうことなんだろうか。よく分からない。
それはそれとして、F1観戦した時のものと紹介された画像では、御曹司がレッドブルのロゴの入ったジャケットを着て、(おそらく)レッドブルのパドックで自撮りしていた。
まぁオーストリアレッドブルの株主でもあるだろうから、その持ちチームのパドックにいるのは当たり前ではあるのだろうけれど、チームにしてみればイメージ最悪なわけで、いい迷惑だっただろうなと。フェラーリの方に行けよと。
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