カルビーの客対応がまるで８９３だった件

原宿にあるカルビーの店「calbee+」。

珍しいと思い見てたらコロッケを買って出てくる客がいたので
自分もと思い入店してみた。
中には珍しいカルビー商品がいろいろ揃えてあって見ているだけでも楽しい。


すると店員さんがメニュー表を渡してくれたのでそれを見て
商品を選んで決めて列に並んだ。


商品の注文と受け取りが同じで１つのカウンターしかなくそれを済ますと隣のレジに進むようになっている。どちらも時間がかかるようになっているので行列が出来やすい仕組みにわざとしているのだろう。

まず先に商品の注文と受け取りをするカウンターに着き、注文しようとしたら
ほとんどが既に売り切れているのだ。


ああ、売れ残りを客に買わせる魂胆で始めに提示していないのんじゃいのかと思えてくる。
なんて汚いやり方なんだろうという印象を受ける。

しょうがないがかなり列に並んでいたこともありここまできて引き返す考えにならず
適当な残り物を頼んだ。


その場で商品を受け取り、レジに進む。

金額を支払うのだが、片手に商品の食べ物を持っているのにもう片手で財布からお金を支払わないとならない。どんな曲芸なんだか。ぼくはこれまで人並みにファーストフード店やさまざまな飲食店に行ったことがあるが、商品を持たされたままお金を払わされるという仕打ちを受けたのはここが初めてだ。

食べ物が落ちないよう大切に商品を持ってお金を取り出し、そしてお釣りとレシートを財布に片手で入れようとしていたのだがうまく出来ずもたついていたが、レジの店員は一切目もくれずめちゃくちゃ冷たい表情でまだ来ぬ次の客をのんびりと待っていた。


客としての印象は、店に入ったときとは反対に店を出るときはかなり気分が悪かった。



おととい、カルビーで食べたビザコロッケによる感じの胸焼けが就寝するまで続き、
そして昨日は一日中下痢が続いた。

おとといにカルビーの店の対応が悪かったことをネットから問い合わせフォームで送っていて昨日返事が届いていた。そこにフリーダイヤルの番号が添えてあったのでその番号に今朝電話してみた。

電話に出た女性が、全ての対応はメールのみだ！、電話をしてくるな！、追ってメールで返信するから待っていろ、カルビーから届いたメールにフリーダイヤルが記されているのに電話対応をしないと言うのだ。
昨夜体調が崩れた旨をメールで返信していたのだが、どうやらまだメールの確認はしていない様子なのだが、こちらのメールの内容は把握している、後でメールで返信するの一点張りを強調する。別にそこは嘘を付く所じゃないだろうに。見てないのなら見ていないとそのまま言えばよいのに何故か強硬な対応をしてくる。

昨日は本当に下痢が激しかったために医者に行っても良いのかどうかを尋ねたメール内容だったためにそんな悠長なことを待っていられないことを伝えると、男性に代わった。男性はＴ橋と名乗ったが下の名前は答えられないそうだ。名乗れないのは怪しい人なのかも知れないし分からない。
Ｔ橋氏が言うには１００％うちが原因なのか！と繰り返し問い質してくる。
それが分からないから医者に行くと言っているのだが、医者の診断を事前にこちらが把握している訳が無いのに１００％カルビーに責任が無いと対応はしないという主張だ。

Ｔ橋氏はうちが原因じゃなかったらどうするのかと問い質してきたのだが、仮定の話を根拠に客の言い分を否定するのはただの詭弁である。

挙げ句には法務から私に電話を寄越すと言い出したり、そんなに大変ならいますぐ救急車を呼べ>と言い出したり、飛躍した論理を展開された。

まさかここまで敵対的でけんか腰な対応をされるとは思っていなかったので録音しておいて良かった。
カルビーはどうしてこうも客の神経を逆撫でする対応をするのか不思議だ。


こんな対応をされた会社はこれまで某松屋くらいだ。というより某松屋とほとんどそっくりな対応だった。
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/1414/matsukichi.html
「松屋牛丼カエル入り事件」（参考）

でなんだかんだ論理の通らないことを喚かれていたのだが
現場に確認すると言い折り返し連絡すると言うので切った。


しばらくして思ったのだが向こうは僕の連絡先を知らないのだ。聞かれていない。

つまり初めから対応する気が毛頭無いのだ。カルビーという会社は。
で２度目かけ直して連絡先を聞かれていないことを言おうとすると
それより先に現場の管轄の保健所にはそういう報告が来ていない、
そんなことを言うのはお前だけだ、と言う。
本当に確認したかどうかは知らない。

そしてＴ橋氏はぼくの住まいの地域を聞いてきたので答えるとそっちの保健所に
言うことになっているから連絡したいのだが、もっと詳しい住所を言え、
と言ってきた。

これまでの対応を見てまるでヤクザかチンピラのような言い掛かりを付けてくる
このＴ橋という男に個人情報の最たる住所を伝えるのは戸惑うので住所のことや
保健所のことをいろいろ聞こうとしたら答える気が無いんだな、だったら
こちらも対応する必要は無い、

と言ってカルビーからガチャ切りされた。




結局メールの返信を寄越すと冒頭女性が言っていたのも来なかったし、
とにかく客の体調なんかはどうでも良いらしい。

ぼくは保健所に電話して保健所がカルビーの現場を調査することになった。

■「逃げるわけにはいかぬ」カルビーの滋賀県ご当地ポテチは、禁断の「ふなずし味」
(産経新聞 - 10月11日 18:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4808078