世界の大富豪２０００人がこっそり教えてくれたこと

『世界の大富豪２０００人がこっそり教えてくれたこと (王様文庫) Kindle版/トニー野中（著』
という本を読んだ。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00H430VNC/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

この本だと「無理してあくせく働くのは、不幸な金持ちのすることだ」という。
「忙しいが口癖になってる奴は、結局、金に働かされているだけ」
本当の金持ちは、時間を大事にするらしい。
金は貯めておくものではない。いざという時に使う道具であり、金のためには働かない。
忙しい人は、それを理解していない。
とある。
日本のあり方は、普通なんかじゃなくて、世界的に見ても「異常」だ。
「忙しい」を口癖にしているツレを見る度に、「こいつは何やってるんだろう」と思う。
案の定、そいつは身体を壊した。なのにまた働くという。意味が分からない。

「勤勉なのは美徳」と、信じて疑わないのは自由だ。
しかし、心が貧しいと、やりすぎる。「もっと稼がないと」と必死になりすぎる。
「それで身体を壊したら元も子もないぜ。労働と休養、遊び、健康のバランスが大事だぜ」
と、幸せな金持ちは言っている。

■世間一般の「普通」が人生を生きにくいものにしていないか
　「空白期間があったらダメ」「通勤は満員電車」という風潮にウンザリ
(キャリコネ - 10月10日 12:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4805726