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2017年10月11日00:29

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感謝祭コンサート(選抜)

気が付けば1か月も日記書いてなかったか。

さて、8日は幕張メッセで行われた感謝祭コンサート行ってました。
もちろん席はおぎゆか推し席。
A〜Eの各10ブロックでおぎゆか推し席はブロックD7、左前方にセンターステージ。
ブロックは横20×20列の400人。
席番は293。どこの通路からも距離があるので撮影可能になっても期待できない席。

#好きなんだ
希望的リフレイン
パレオはエメラルド
メロンジュース

選抜ですから#好きなんだで始まるのはごもっとも。
みんな知ってる定番の沸ける曲の並び。

画面に「選抜総選挙16位 吉田朱里」と出て
あ、やっぱりユニットなんてケチな事しないで1人ずつやるのね、と。

16位・吉田朱里「ジッパー」
吉田推し席がE7、つまりうちらの後ろ。
D7とE7の間の通路にトロッコでやってきて、ちょうど私の後ろ正面、ほどよい距離あって見上げる角度もいい具合の状態で。
そこで抜き出す。
すみませんごちそうさまでした。

15位・高柳明音「兆し」
まぁ、ちゅりといえばこの曲ですよね。
バラードVer.→間奏でメッセージ→通常
魂のこめられた力強い歌でした。
最後、イヤホンがふっ飛んだらしく歌とオケがズレましたが特に問題なしです。

14位・古畑奈和「Escape」
ボーカル用にアレンジ、入りはアカペラ。
後のMCでも言ってましたが、あえてこの曲を歌で魅せたかったと。
ちゅりが魂寄りの歌なら奈和ちゃんは技術寄りの歌ですが、見事でした。

13位・本間日陽「言い訳Maybe」
AKBになりたかった!という気持ちを語る煽りVTRから。
バックダンサーに、昔の主要メンバー・・・の偽物(モノマネ)。
中盤にはエツロー支配人の乗る山車が登場。
あの出たがりがまたw
最後はそれに乗り込んで歌唱&退場。
やりたい事をふんだんに詰め込んだな、という印象でした。
かなり大がかり感はありましたがw

12位・白間美瑠「純情U-19」
持ち前のセクシーさを前面に押し出して。
最後はセンターステージから推し席に向けてパンツ投げw
白間ってまだ19だったんですね・・・

11位・高橋朱里「1994年の雷鳴」
ドラムを叩きながら。
去年の感謝祭を知らないので、朱里がソラム叩ける事は初めて知りました。
なかなかよかったと思います。
パチ曲大好きなのでノリノリでした。

10位・北原里英「夢の河」
始まった瞬間、あー、これかと。
ステージ上に指原・横山・荻野・本間が現れて、私が思っていた事が確信に変わりました。
これは簡易卒コンなんだと。
現実問題、春までにNGTでツアー組んで、その中ででないと北原の卒コンってできないと思うのです。
卒業公演にしてもおそらく東京じゃなくて新潟の劇場でやるのだから、スケジュールと立地上思うようなメンバーや卒業生が呼べない(特に指原とか)やりたい事やれずに終わる可能性が高い。
だったらこの機会に、という事なのでしょう。
それを思うと泣けてきて・・・
ところが、間奏に入って北原と指原が抱き合って・・・あれ、指原笑ってる。
まぁ、感涙にむせぶ指原ってのもらしくないわな、とか思ってたら。
「ゅめぇのか〜わとぉ〜♪」北原生歌!?
普通じゃ終わらせない、それとも最初からただの茶番だったのか。
どちらにしてもこれも北原らしいなと。
私の涙を返せ!とは思いましたがw

9位・岡田奈々「瀬戸内の声」
小細工なしの歌のみ真っ向勝負。
ひとつ前との落差があって余計にビシッときまりました。
なぁちゃんのまっすぐな気持ちの乗った歌、非常に心地よかったです。

8位・惣田紗莉渚「あの先の未来まで」
ミュージカルを意識したらしい寸劇(湯浅支配人、北川謙二ら出演)が長かったw
ま、最後にはその長さをネタに昇華したからギリセーフか。
最後にラグビーボールを推し席に向けて蹴ったのですが、すぐ手前に落ちてしまって(おそらくじゅりな席)
キャッチしたオタがさりな推し席へ投げ込んでたのがかっこよかったw

7位・横山由依「絶滅黒髪少女」
最初にソロで三味線披露。ちょっとぎこちないw
その後、吉田兄弟の伴奏にのせて歌唱。
てか、よく吉田兄弟なんか呼んでこれたな。
バックダンサーには、みーおんをはじめとしたランクインした黒髪メンバー。
出来はともかく、新技挑戦はゆいはんのお家芸みたいなものだから・・・

6位・須田亜香里「恋を語る詩人になれなくて」
歌唱なし、ダンスのみ。
だーすーは感謝の気持ちを、いつもの、いやいつも以上の全力の自身を見せる事で表現したわけですね。
メインステージからセンターステージまでいっぱいに使っての美しくダイナミックなダンス。
私の席からは割とちゃんと見えたのだけれど、モニターはアップ中心の映像だったのが惜しいかな。
あれはダンス全体を見て味わうもの。

5位・荻野由佳「初日」
この娘が注目を浴びて何度も語られてきた、おぎゆかの軌跡VTR。
この流れならきっと・・・と思っていたらやっぱり「初日」
みんなわかってた。
パジャマ公演でいつもコールしてた、勝手知った曲。
おぎゆか推し席はすごいうねりが生まれてました。
ここまで、どこのメンバーのオタもすごいな、熱いなと思ってましたが、人数少ないけど負けないものを見せられたと思います。

4位・宮脇咲良「不協和音」
歌・ダンス・演技なら咲良は演技の人だと私は思います。
なので、メッセージ性が強く表現力で勝負するこの選曲は合ってると思うんですよね。
でも、なんか説得力が足りないのですよ。
欅はそんなに見てない自分ですが、平手と比べてどうかな・・・と。
あと、バックダンサー(ランクインHKTメンバー)が多くてソロ感がなくて、この場でやる事だったのかなと。

3位・松井珠理奈「赤いピンヒールとプロフェッサー」
すっかりじゅりなの定番曲となった赤ピン。
年月を経て大人らしい見せ方のできるようになって、この曲の完成度もかなり高くなった気がします。
今回は新たにバク宙に挑み、見事成功。
・・・て、これはデスティーノ習得の副産物じゃないのかw

2位・渡辺麻友「この涙を君に捧ぐ」
イントロ始まった瞬間、思わず声に出してました。「マジか」
そこから涙が止まらなくて。
後のMCで、卒コンとの兼ね合いもあって感謝祭でこの曲を歌う事にしたとの事。
まゆゆが、ここ一番でチョイスするほどにこの曲を大事に思ってくれていた事に感謝しかありません。
渡り廊下、ソロ曲などたくさんの曲があるというのに。

少し余談になりますが、私はNO NAMEがステージでこの曲を歌うのを観る機会を逸しているのです。
2013年2月、場所は同じ幕張メッセ。
アニメ・AKB0048DVD全巻購入特典とハードルは高かったので実質無抽選だったそうです。
券はありました、が、同日同時刻、裏にゆきりんソロコンがあったのであきらめました。
4年以上の時を超えて、こうして観られる日が来るとは(厳密にはリクアワで歌った事はありますが)
偶然でしかないのですが、その偶然にも感謝です。

1位・指原莉乃「週末Not Yet」「最高かよ」
指原も持ち歌が多すぎて、もはや何やったらいいものだか。
バックバンド入れてめいっぱいゴージャスに仕上げたこの2曲。
やっぱりステージ上の指原はすごいなと。
ゆきりんと比べても推し補正なければちょっと自信が揺らぎます。
これは仕方ない。

撮影可能タイム
重力シンパシー
あなたがいてくれたから
君のことが好きだから

最初に書いたように撮影には条件のよくない席だったので、眺めてました。
おぎゆかはなるべく満遍なくと、推し席の周りをぐるぐる回ってました。

それでも好きだよ
本編終了。

アンコール
11月のアンクレット(新シングル曲初披露)
アリガトウ

決して良席ではなかったとは思いますが、楽しめました。
お見送り時、おぎゆか推し席のファンには直筆お手紙が。
SHOWROOMとかする時間けずって書いてくれたんだって。

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