そのときの政権を擁護することがそもそもジャーナリスト失格。

■『モーニングショー』で田崎史郎と玉川徹がバトル！ 安倍首相のステルス街宣をトンデモ擁護する田崎に玉川が敢然と反論
(リテラ - 10月10日 08:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=209&from=diary&id=4805346
どこの政党が政権をとろうが、ジャーナリズムは監視と批判をする、それがジャーナリズムの本質だろう。政権を擁護したいのなら、官邸報道官です、と名乗ったほうがいい。

ヤジに弱い、だけじゃなく、野党の女性議員に問いつめられると、感情的に反応してしまう。そこには政治家一族のおぼっちゃまとして育った環境が影響しているのだろう。子供の頃から自分を公然と批判する、あるいは女性にぶざまなまでにフラれる、そういう経験がないのは明らか。子供時代から思春期に、だれもが味わうような、そういう経験がないから耐性がない。野党にはみずからヤジるくせに、自分へのヤジは許せないという首相、そういう首相をどうしても擁護したい自称・ジャーナリスト、どちらも退場してもらうしかない。