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2017年10月09日00:04

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京都高島屋に加山又造展を観に行く

☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2017年 平成29年 
10・8(日)


    京都高島屋に
    加山又造展を観に行く
 
                
 姫野です。
 今日京都は素敵な青空が広がる、
 爽やかで気持ちのよいお天気でした。
 

 いや〜、ど〜もいかがお過ごしでしょうか。
 今日は自転車で四条高島屋で開かれている
 加山又造展に行ってきました。


 途中3か所で運動会が行われている
 のもみかけました。

 知り合いの大学の教授で今年68歳に
 なられる方が、先日今日は区民運動会で
 もう地域も高齢化が進み

 「君は若手だから何か競技に参加して
  くれ、と言われて困っているよ」
  などとおっしゃっていたのを
  思い出しました。

  68歳で若手とは、いかに高齢化が
  進んでいるかがわかりますね。
  というよりも、若い人がもう地域の区民運動会
  などには参加しなくなっているのも
  大きいと思います。
 
  
  自転車で賀茂の土手を30分くらい下り、
  御池通に出て、そこから5分くらいで
  木屋町の川べりに自転車を置いて
  四条河原町の交差点の高島屋に行きました。


  加山又造(1927-2004)先生は京都西陣の
  和装図案を生業とする家に生まれた
  有名な日本画家です。東京美術学校を卒業後、
  西洋画をも積極的に吸収し、
  戦後の日本画に革新をもたらした方です。


  作品を見ていると、確かに日本画に収まらず
  さまざまな絵画の手法を大胆に取り入れて
  いるのがよくわかります。


  僕個人の好みからすれば今一つという作品も
  ありますが
  革新的で生命感あふれる作品を目指していた
  のがよくわかりとても共感できます。


  こういう、伝統を踏まえたうえで大胆に
  新たなものに挑戦していくという姿勢は
  大いに尊重されてよいと感じます。
 

  もしまだご覧になったことがない方は
  機会があった折には
  ぜひ加山又造作品をご覧になって下さい。
  お薦めです。


       
 さて
 幸せのために、今日は華厳経の一節を

 諸仏はことごとく、あらゆるものは心からおこる
 と了知したもう。
 もしよくかようにさとるならば、
 その人はまことの仏を拝みまつるだろう。

 人もし三世一切の仏を知ろうと思うならば
 まさにかように観ずるがよい
 「こころ、もろもろの如来を創る」と


 世界は心が描き出したもの
 そう捉えるのですね。
 
 あなたの人生も
 あなたの心が描き出している映像にすぎない
 そう捉えることもできます。


 もしよくそれを了知すると
 真実のあなたの命・根源(仏)を観るだろう

 そう解釈もできます。

 
 あなたはいかがでしょうか。
 

 ではでは
 愛を込めて!
 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)

 今日も笑顔でニコッとね。

 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 
 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。

 よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
  (聖心寺・聖心神社)
  http://seisinji.net/index.html
 
 僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
 お読みいただけると嬉しい。
 
 本の少し詳しい内容とお求めは
 http://himeno3.blog89.fc2.com/


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 生涯かかっても実現できないような
 大きな夢を持ちなさい

 案ずるな、必ず救うてやる!
 いつも響く仏の声です。




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