●なかなか面白いと思うのですが、台風とか津波に耐えうるのでしょうか?
〇海上だと、塩水による錆びの問題が大きすぎて耐用年数が短いと思うのですが・・・・
浮体式洋上風力発電設備は、スパー型と呼ばれる細長い円筒形状の浮体構造の上に、風車及びタワーが海上に突出して固定され、3本のチェーンで海底に係留されています。
浮体構造の上部には鋼、下部にはコンクリートを使用する、九州大学・戸田建設グループによって開発された「ハイブリッドスパー型」と呼ばれる形式を採用しています。コンクリ ートは水圧や海水にも強いため、これを浮体下部に用いることでコストダウンを図るとともに、重心を下げ安定性も向上させています。
発電設備の形状・寸法は、海中の一番深いところから風車翼(ブレード)の先端までの全長が172mで、海面上に浮いて見える部分の高さは96mです。また、円筒部の最大直径は7.8m、総重量は約3,400 トンです。
洋上風車
http://www.nedo.go.jp/fuusha/gaiyo.html
「塩分があるとどうしてサビやすいのか」
www.saltscience.or.jp/symposium/1-inoue.pdf
file:///C:/Users/kunio%20konishi/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/A19L7LXX/1-inoue.pdf
電食
https://kotobank.jp/word/%E9%9B%BB%E9%A3%9F-102456
http://www.rcpec.jp/p002_top.asp
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