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2017年10月07日22:23

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【日記10/7】 「パラメータ励振」

5月位の日経の「書斎のゴルフ」 の記事で”誰もが飛距離アップへ「飛ばしの運動法則」”とういうのがありました。その中でヘッドスピードを上げるのは「パラメータ励振」という物理現象で説明できると言うのがありました。

その元は2003年1月に、「ミウラ折り」で有名な、 三浦公亮(宇宙科学研究所名誉教授)さんが、 タイガー・ウッズの飛距離の秘密は分析し「日本機械学会誌」に発表した論文だそうです。その論文では、タイガーはインパクト直前に左腕を引き付けてヘッドスピードを上げているそうです。

で、それは「パラメータ励振」という物理現象で説明できるそうです。「パラメータ励振」の例としてはブランコの振幅を何故大きくする事ができるかいう説明です。体の上下動(重心の位置)を最適なタイミングで行うことで加速することができます。

http://www.hirax.net/dekirukana4/swing/

記事ではゴルフの「シッティング(腰かける)」という動作が飛びにつながるとあります。それを「腰を入れる」と表現しています。しかし、これは分かるようで分からない事と言った感じがします。自分も飛ぶスイングが出来上がる事があります。ラウンドでも凄く飛んだ事もあります。

自分もそれを「腰を入れる」と表現していたのですが、どうやったらそうなるのかが良く分からないのです。しばらくすると自分は腰を入れたつもりでも、飛ばなくなりなってしまいます。今のスイングはどっしり立って上下動をなくすという打ち方です。それでえ上手くいきつつあります。でも飛ばないのが悩みです。やはり「パラメータ励振」も考えてみようかなと思ってます。ドツボにはまる気もしますが....。ともあれ、練習頑張ります!

フォトフォト
※夕食は、キリンシティの横浜モアーズ店です。いつもようにブラウマイスターのメガサイズです。そいて、今日も秋刀魚のフリットをいただきました。ずっとあると嬉しいのですが今月の限定メニューです。さらにマイスターのメガとチキンバスケットの柚子塩をいただきまっした。ご馳走様でした。

フォト

以上
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