ブロガーの楽しい集まり

１０月５日（木）曇り

昨日はブログ仲間のpさんるいさんと銀座でディナー。

最初に、声を大にして言います。
ものすごく楽しい夜でした。
いや、このメンバーで会う時はいつもワクワク楽しいんですけどね、先日の偽セレブとのことがあったから余計に「やっぱり食事はこうでなきゃね〜」と思ったのでありました。

ワタクシ達、ブロガーですからね、まず話題は先日のワタクシのブログネタ「分相応」の友人Mについてです。
ワタクシ、かなりやんわりと書いてますが（・・・）思い起こせばMとの会話では『？？？』と思うこと、相容れないなあと思うことがこれまでも数多くあったなあ。
例えば、洋服を買う時に「お店の人がまとわりついてくると嫌だよね〜」と話すワタクシ達に
M「そぉお？あたしは、センスを信頼しているお店の人がトータルで選んでくれたのを買うわ。
たとえそれが自分では選ばないような服でも。」
さらに聞くに、その高級ブランド店のセンス良い人とは、男の人らしい。
う〜む、ワタクシは、まず服は自分が好きか嫌いかが基準だし、それは似合う似合わないより大なり。
逆セクハラ大王であるワタクシゆえ、男の人が選んだと聞いただけで鼻でふんっ！と言いたくなる。
言って良いですか？男の人のネクタイも女性が選んだものは信じない。この心理です。
いや、夫やら彼氏のものを女性が選ぶのは良し！なんですよ。
それと同じで、彼氏でも夫でもない男の人が、なぜにワタクシに似合うスカートを選べる？
ワタクシが、チビで５３歳主婦で腹が出てて、足が短くて、靴下にぺたんこ靴を好んでて・・・というのを瞬時に判断して
「こちらです！」と出されたスカートが、たとえワタクシにチョー似合ってようが、へっ！と思っちゃう。この心理です。
先日のブログのコメント欄で書いた「日暮里で見た丼の柄の９９円のスカート」を、るいさんが面白がってくれます。
あ〜買わなかったことをまた後悔します。９９円なのに、何をためらったんだ！あたしよ！
こういう話の時に「でもさあ〜そういう激安の服って中国とか東南アジアの安い労働力によって・・・云々」と言い出す良識ある人が出てくると思う。
でも、それを言い始めたら、人それぞれ気にするポイントがあって、輸入食品やら農業問題にまで広がってきたりする。
ユニセフへの募金まで話広げちゃうぞ！
ってことで、もう、ここは人それぞれってことでお許し願いたい。
ただただ単に面白い話として聞いて欲しい。

次の話題は、pさんちのご子息の話。
めでたく、とある試験に合格され、ワタクシはホントに嬉しくて、まぢでネクタイをプレゼントしようかと思ったほどだ（・・・）
しかし、これこそ、迷惑な話よのぉ〜と自分を抑えたのだった。
ネクタイは母か彼女しか買っちゃダメよね。
pさんとご子息の関係というのは、男子を持たないワタクシには興味津々で、いつも楽しく拝見しているのだが、
ここんとこの「親バカぶり」には爆笑を抑えられず。
そんな時に「合格発表」のお知らせがグループラインに！
そこへまたコメント女王るいさんが「赤飯配ってもいいくらい！！！」
なんなんだ！この素晴らしい三段落ちはっっっ！あの、お料理上手なpさんのこと、ホントにお赤飯炊いてくるかも！
そして、宴もたけなわ、そろそろデザートって頃、おもむろにpさんがバッグをごそごそ。
キターーーーッ！お赤飯炊いたんだわpさん！ってわくわくするワタクシ達の前に・・・

爆笑！！！
素晴らしいオチでありました。

オチと言えば！！！
数多お持ちの趣味の中でも野球と双璧でお笑い通のるいさん。
先日の「キングオブコント」について色々お尋ねします。
お笑いについての考え方がとても好きだ。
そう言えば、以前、るいさんに連れて行ってもらったお笑いライブで「さらば青春の光」のネタで面白いネタがあったよね〜
あの言葉、なんだっけ？
あたしは絶対思い出せないわぁ〜と速攻諦めるも、だいぶ話が別の方に進んだ頃、pさんが
「ベンジャミンベンベン！！！」
よくぞ思い出したっ！えらいっ！でもあたし、またすぐ忘れそうだ！
るいさんがラインに「ベンジャミンベンベン」と送ってくれてました。気遣い女王！！！
おかげで、今こうしてここに書けている。
そんなるいさんは韓国通でもあり、スリッパで韓国へ行きます（行きませんっ！）
先月もふらっと行ってた！
るいさんのツイッターのフォロアーである我が夫が「おいっ！るいさんまた韓国行ってるぞ！」
その翌週には「おいっ！るいさん、またどっか行ってるぞ！」
ええ、北海道に行かれてます。
そんなるいさんが今、気に入ってるのというお土産がお赤飯の素の右上の「梅のコチュジャン漬け」（←うそ。名前失念）
一つつまむとやばい。
辛いのに、イケる、ついつい、もう一つ。

最近お誕生日だったpさんのお誕生日お祝いも兼ねての集まりでしたが、全くもって何も考えていないn。
そろそろデザートを！ってお店の人に秘密の暗号を送り・・・
花火のついたケーキプレート登場。
まあーーーっ！と驚くpさん。
うひょーーーーっ！と大興奮するn。
そのせいで、お店の人は、一体どちらがお誕生日の方ですか？と戸惑いながらテーブルに置かれました・・・
pさんオメデトーーーっ
おつうくんもオメデトーーーっ
そしてるいさん、いつも楽しいときをありがとーーーっ