白い村ミハス

南部でしかも周り中白い建物だらけとなると、目に来ます。
サングラスを装着しましたが、日が上の方から注ぐので、日傘か帽子がないと防御しきれません。白くするのは、涼しさの演出という地中海の考え方ですが、目に優しくないです。サンシェードの方が良いかも。
ここの名物はローストしたアーモンドに砂糖を絡めたおやつ。
１つ買い求めてみたら5ユーロでした。
作りたてだったみたいで、熱々、カリカリで旨い。
驢馬が飾り立てられて、時折荷馬車を引いている。
道端に並べて繋がれている驢馬を順番に撫でてみたけど、あんまり嫌がったりしない。ここの驢馬達は慣れているのかな？
坂道を登り、高台から地中海を見下ろすと、快晴であれば、アフリカ大陸も見えるそう。
この日は生憎、海の向こうは曇っていて見えませんでした。
崖下には、プール付のお屋敷が沢山見えまして、住んでいるのはスペイン人じゃなくて、お金持ちの外人ばかりらしい。
まあ、メイドを雇おうと思ったら、人件費が安そうなところの方がいいしねぇ。
町の上には古い教会と、闘牛場。
闘牛はこの辺は禁止になったんで観ることはできないけど、闘牛場の中は3ユーロで見学可能。
もこみちご来店のオリーブオイルの店とかありました。