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2017年10月01日19:00

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強者の宿命

ボクシングの大橋ジムの大橋秀行会長は1日、都内でWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥が年末に予定していたIBF王者のジェルウィン・アンカハス(フィリピン)との団体統一戦が流れたことを明かした。約1週間前に相手陣営から「今回は見送る、来年やろう」と伝えられたという。アンカハスとは5月にも交渉が流れていた。

 アンカハスは11月18日に英国で同級5位のジェイミー・コンラン(英国)と3度目の防衛戦を行うことが決まった。大橋会長は「向こうから話があって、こちらは条件をほとんど飲んで、決まると思っていた。条件面はこちらが上だったが残念だ」と語った。

 井上尚は年末に予定通り7度目の防衛戦を行う予定だが「1位から3位ランカーの試合が決まっている。相手を探さなくてはいけない」(大橋会長)と、本格的な挑戦者選びに入る。


これはあれだな、アンカハス陣営はビビったなexclamation

先月の井上の米国デビュー戦見た後、「我々はナオヤ・イノウエと戦う事を望んでいる!シャオラァ!」

と吠えてみたものの、井上側が「やってやるよ」と反応したら

「い、今はイギリスからもオファーが来ているんじゃ。来年またやったるわexclamationシャオラァ!(来年には井上が階級上げるであろうことは知っている)」


まぁね、こうやって名前を出されるのも強者の宿命ですかね。


あの試合見たら、三兄弟でなくても大抵のボクサーは避けたがるだろうしな。ましてや年末にわざわざ寒い日本まで来てボコられるなんてねぇ。


これで井上の年末はランカー相手のノーマルな防衛戦か····と言うか、統一戦できないなら無理にスーパーフライに留まる必要ないから、バンタム級に上げてさらに高いパフォーマンスを見せてほしいなぁ
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