残留争う広島と札幌は痛み分け…両者PKで1点を取り合うも勝ち越せず
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=4791307
北海道コンサドーレ札幌はアウェイで15位サンフレッチェ広島戦でした。前節の新潟戦同様に残留を争う直接対決でした。この試合は勝てば勝ち点6の価値があるという意味からサッカー用語でシックスポインターでした。
この試合も残留するためには勝って勝ち点3が必要な状況とあって試合開始から白熱した試合でした。
前半はお互いにチャンスを作るものの決め手を欠いて0−0で折り返しました。後半試合が動きます。広島がPK獲得、そのPKを決められて先制を許しますが、その後コンサドーレもPKを獲得(今シーズン初)、そのPKを2試合ぶりのスタメンとなった都倉が決めて同点にしましたが、その後の攻撃でも決めきれずに2試合連続の引き分けで勝ち点1獲得となりました。
先制をを許してこの先どうなるか心配しましたが…。負けなかったこと評価するべきなんでしょうね。勢いがあったので難しい試合になると予想していましたが…。やはり気になったのは宮澤の負傷ですね。気になりますね…。後は四方田監督の交代カードの使い方ですね。今日は2枚しか使いませんでした。勝っていれば時間稼ぎ要員で使う予定だったのでしょうか?控えを見ると使いづらかったのかとも読めますが…これには謎ですね。
この試合勝って勝ち点3を取って降格争いから抜けたかったのですが…そう甘くはありませんね。
残留争いは混迷を深めてきそうですね。次の試合は代表の試合がある関係で1週空いて10月14日ホーム聖地厚別で柏レイソル戦です。上位相手ですが聖地厚別で勝ち点3が欲しいです。
ログインしてコメントを確認・投稿する