夕休みです。
さんまさんの東大生が、出てくる番組は録画したのですね。
最初の方を見たのですが、3時間近くあるものですから、全体像がわかっておりません。
東大生は、暗記に命をかけるので、記憶量に限りがあるのかなぁ。
大事なはずの記憶が残ってないのに気がついたようなことを、東大生がいっていたようですね。
それで、ベッキーさんは、トラウマになっているような記憶を消すことが、一生懸命勉強すれば、出来ますかと聞いたようですね。
うーん、血の流れている傷も、いつかかさぶたが出来て、血は止まりますね。
すごい長い時間が経てば、かさぶたの下に皮膚が出来て、きれいに剥がれるのかもしれません。
でも、何年たっても、かさぶたを剥がすと、血が滲んで、ズキズキ痛むものかもしれません。
まぁ、私も、40年くらい前のことを思い出すときはありますよ。
数年間、廃人同然でしたからね。
傷口は、深かったですね。
たまたま、放送大学の入学手続きに必要な書類だったかなぁ、九段高校にもらいに行きましたら、加藤穂高先生がいらっしゃって、話をしたので、止まっていた時が流れ出したのですね。
まぁ、悔やんでも悔やみきれない思い出は、誰しも、ひとつ、ふたつあるかもしれません。
そういうものですね。
まぁ、時がいつしか、痛みを和らげてくれると思います。
いくら、勉強しても、トラウマになったくらいの記憶は消えないと思いますね。
でも、徐々に軽くなりますね。
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