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2017年09月28日14:21

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ベルリオーズ 序曲「海賊」

危険・警告ここから幾つかは、鑑賞会用の解説です。危険・警告

エクトル・ベルリオーズ作曲
序曲「海賊」作品21
シャルル・デュトワ指揮
モントリオール交響楽団


かんち自身の解説

第16回のオープニングは、ベルリオーズの「海賊」です。

所謂、演奏会用の序曲の一つですが、私たちの「幻想交響曲」にそまったベルリオーズ感を払しょくするにはいい機会ではないかと思います。生命力あふれるその作品を聴けば、あなたもベルリオーズ・ファンになってしまう!・・・・・かも。

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序曲『海賊』(かいぞく、仏:Le corsaire, 英:The Corsair)作品21、H.101は、エクトル・ベルリオーズが作曲した管弦楽のための演奏会用序曲である。

ベルリオーズが地中海沿岸の保養地ニース(当時はサルデーニャ王国領、現在はフランス領)に滞在中、ジョージ・ゴードン・バイロンの物語詩『海賊』に触発されて、1844年に作曲された演奏会用序曲である。作曲当初のタイトルは『ニースの塔』(H.101a)とされていたが、『赤毛の海賊』と改題し、さらに改訂が施された後に、1852年に出版する際に現在のタイトルである『海賊』と変更されている。
初演年は不明である。また、作曲年には1831年の説がある。
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