逃げても良いんだ。

■うつ病リスク、魚介で減＝１０００人追跡調査−国立がんセンターなど
(時事通信社 - 09月27日 00:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4785048

実は、俺鬱病とか患った経験は、過去に一度もねーんだよな。元々楽天家らしく、「人間生きてるだけで、100点満点で、75点くれーじゃねえのか」と思ってるし、仕事で嫌なコト強いられたら即辞める。

若い頃は、当時の社長にクリスタルの灰皿、顔にぶつけられたんで、お返しに、ガラステーブルで殴り返して病院送りにして、3ヶ月しか働いてねーのに、1年分の割増退職金貰ったし、ホストにスカウトされた時は、初日に、マダムの煙草に膝着いてライターで火点けよーとしたが、ガスの量間違えたらしく、アタマの毛を燃やしちまい、説教したその店の店長を半殺しにして辞めたりした。

まあ、別な意味で精神科とか行けば、「何かの病名、医者に付けられる」かも知れんが、俺は今も、別に日常生活に一切不自由とか感じてねーで、今に到ってるよ。

そー云えば、殆ど悩まねえな。たまに逡巡もすんだけど、酒飲んでる内に「俺、ナニ悩んでたんだろ？」と、その内容そのものを忘れちまうし、元がアウトローなんで、量刑リスクを常に計算する思考回路だし、「このくれーなら、逮捕されても、実刑出ねえだろ？」で済ませちまう。

ま、この記事に関してだが、魚食う（長野県って海ねーしな）より、鬱病のリスク減らすには、もっと簡単な方法があんじゃねーか？

一番、確実なのは、ブラック企業や日払い派遣とかの、過酷で薄給な奴隷労働を、法律で禁止すりゃー良いんだよ。あ、ついでに学生のブラックバイトとかもな。

OECD加盟国で、最低賃金が、生活保護法で定める最低生活費とどっこいなんて馬鹿な国、日本と米国と韓国だけなんだぜ。

どんな人だって、睡眠時間削られて、薄給で延々酷使されたら「精神に変調が出る」よ。

すげー狭い閉鎖空間の中で、ワケ判んねーやつが暴君みてえに振舞って、「夢」だの「有り難う」だの、無意味なポエム強制して、そんで創業者や大株主が、ボーナスや配当で、まるで王侯貴族みてえな暮らししてたら、俺なら、自分を責めて自殺するくれーなら、「そいつブッ刺して務め行く方を選択する」ね。

「過労死寸前ラインで働かされて、アタマおかしく為りました」とか、法廷で抜かせば、認知症の高齢者がクルマで誰か轢き殺したと同様に、「心神喪失を理由に無罪」の可能性も高い。

少し、悪知恵付けるけどよ、本気で殺る気なら、「刃物より、バットとかがお奨め」だよ。硬てーもんで撲殺したら、「殺人罪でなく、傷害致死」なんで、「痛め付けよーとしたら、死にました」で通る。

個人的には、「アタマや背骨を避けて、手足の骨折って、病院でリハビリしながら反省して貰う」程度でも充分過ぎると思うけどな。

あ、もし遣り過ぎて、相手が死んじまった場合、懐から財布抜いたり、金庫開けたりするなよ。

この場合は「強盗殺人罪」が成立して、相場は「無期か死刑」なんで。

ま、「魚介」で、ふと思い出したけど、中学の同級生で、気の毒なやつが居たなあ。

そいつ、親父が国体出た元水泳選手で、息子に付けた名前が、何と「魚助」・・・気持ち的には「魚のよーに泳いで欲しい」かも知れねーけど、当人、それが嫌でヤクザに為ったので。

敢えて抜かすけど、「嫌なら逃げても良いんだ」よ。俺もそーして来た。そして、この社会は、「ハロワの求人情報とかより、ずっと許容性が大きい」から。