泊まり勤務明けに、サンマルクカフェにて休憩中です。
江戸の長屋みたいな、助け合い、支えあうという社会は、多少くたびれてきた世代には、安心感があります。
人間、疲れるものですし、たまには、全部、自己責任で頑張りたくても頑張りきれないときもあります。
歳をとったら、頑張りすぎないことがいいのかもしれませんからね。
http://www.mlab.ne.jp/sp/columns/community03_20121126/
このマンションは、うちの近くにあるところだと思いますね。
イトーヨーカドーに水汲みに行くときに、線路公園を通って行くのですが、隣にこのマンションがありますね。
東京都住宅供給公社の分譲ですね。
うちも同じく、都公社の分譲ですが、似た感じの組織が、昨年くらいからスタートしましたね。
ここを参考にしたんだろうなぁ。
まぁ、私の考えでは、もうちょっと長屋的に、料理がいっぱい出来たら、近所におすそ分けしたりとか、たまに、近所の人で、炊き出しをやってみたりとか、垣根を低くするようにしておくといいと思うなぁ。
まぁ、私が子供の頃は、この子は、何々さんのうちの孫だとか、どこのうちの子だとか、街の人はみんな知っているようなところがありました。
平気でよその子でも、叱りましたからね。
街全体で、子供を育てるというのは、とてもいいことですね。
たまたま、ある家族が不調に陥っても、まぁ、街全体で見守ったり、支えたりしていると、そんなに、子供には悪影響は出なかったりするのですね。
そういう社会を目指すというか、再生して行くのに、とりあえずは、こういう組織活動、まぁ、自治会ですか、大事ですねー。
こういう、コミュニティが健在だと、災害時に、そこが拠点になりますからね。
被災から立ち直るのも、早いと思いますし、そこをモデルにして、近所にもいい影響が出てきます。
こういう、自助、共助、公助のバランスが取れていると、とてもいいですね。
これは、共助ですねー。
そういうコミュニティがしっかりしている社会は、いいのですね。
まぁ、映画、三丁目の夕日の世界でありますね。
江戸の長屋的な世界は、貧しいんだけど、こころは豊かなんだよなぁ。
私は、そこが、日本の誇る文化なんだと思うんだけどなぁ。
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