mixiユーザー(id:1939654)

2017年09月26日23:20

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「大義」は後付けという意見が多いようだが

「消費税の使い道解散」というのは、本当のことなのかもしれない。

消費増税に及び腰のアベに財務省がブチ切れて、アベおろしを始めていたとしたら。
マエバラが無意味に、そして不自然にミンスの代表に持ち上げられたが、これが財務省のメッセージだという可能性は高い。
「アベさん、いい加減にしないと、俺らがミンスを担ぎますぜ?」みたいな。

んで、アベは、財務省の売った喧嘩を買ったわけだ。
突然の解散によって日和そうな敵方議員を痛めつけておく(含むジミン内)。
選挙に大きく勝てば霞ヶ関に組して反アベ活動をする異分子もなりをひそめる。
つまり霞ヶ関の反アベの尖兵となる勢力を削り取る作戦。

世論の味方がなければ政権運営ができない、という発言の真意が、それだとすればつじつまが合う。

この選挙、アベの敵は国会内(野党)ではなく、霞ヶ関なのかもしれない。

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■党内の議論もないのに…解散の大義、疑問の声は与党にも
(朝日新聞デジタル - 09月26日 09:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4783598
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