月がきれいブルーレイ買った

今日は『月がきれい』ブルーレイBOX[初回生産限定版]を買ってきました〜。
本来の発売日は9月27日なのでいわゆるフライングゲットという奴ですね。

月がきれいについてはまぁ説明の必要は無いと思います。

ブルーレイBOXということで各種の特典がある訳ですが、順次チェックして
参りましょう。

早期予約特典ということで「べにっぽ(大)」が付いてくるというので、
電話帳とかPCゲームのパッケージみたいな形状の化粧箱を想像していましたが、
縦横はそうでもなかったけど、厚さがかなりあった。


べにっぽは想像していたほど大きくなかったですね。
でも中にはビーズが入っていて、ちゃんとモフモフできました(^_^)。


ディスクの方の特典はと言いますと、まずは「未放送ショートエピソード」。
俗にCパートと言われた、本編終了後の番外編の未放送分です。
元々このBOX用に制作されたのか、尺の都合上未放送だったのか不明ですが、
よくもこれだけ作ったな、というくらいの量です。
基本的にギャグテイストで、「小太郎くんと茜」以外のキャラにスポットを
当てたものばかりなので、“もう一つの月がきれい”という感じで楽しめました。

次は「新作録り下ろしオーディオドラマ『蒲団』」。
事前に「45分間」「初詣がテーマ」という情報を得ていましたが如何に？
早速、聴いてみての感想なぞ。
・確かにボリュームあるけど、無理やりキャラたくさん出そうとしてる感
・涼子先生、可愛いけど暴走し過ぎ？てか出番多くない？
・全体的にCパートのようなノリだけど小太郎くんと茜は通常営業って感じ
欲を言えば本編のようなシリアスシーン多めの方が良かったけど、
ま、楽しかったからいっか。

そして「スタッフ・キャストによるオーディオコメンタリ」。
これはまだ全部聞いた訳じゃないですが、みなさん割と好き勝手に
おしゃべりしているようで、本編のシーンに沿った感想とかってのは
あまり無さそう。
コメンタリなんてそんなもんだ、と言われればそれまでですが(^_^;)。

いやしかし、これだけ特典が付いて21384円というのはお得だと思います。
(さらにMaKOはネット通販で16000円ちょっとで買えましたし)
ちなみに2018年に通常版が発売される予定ですが、通常版の方が高額(32184円)
という不思議な価格設定なので、もし気になるカタがいらっしゃいましたら、
今のうちに初回版を購入していただくことをお勧めします(^_^)。