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2017年09月26日10:20

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高倉健さんの最高傑作は山田洋次作品

https://www.youtube.com/watch?v=bmOKygLQ6KQ





1971年にピート・ハミルがニューヨーク・ポスト紙に掲載したたコラム『Going Home』
が源になっているこfれを読んだ山田洋次監督が日本流に脚色したのが映画『幸福の黄色いハンカチ』になる原作になった『Going Home』というのはこのような内容である

 【3人の少年と3人の少女、計6人が長距離バスに乗ると、冴えない男が座っていた。全く動かないし、沈黙したまま。見た目もさえない。休憩 の時でさえ、バスを降りないから、若者たちは気になって来る。やがて、少女が話しかけたのをキッカケにして、男も少しずつ打ち解けて来る。
実は男は、4年の刑務所生活を終えた後、家に向かう所だったずっと連絡を取って無かったけど、最近手紙 を書いた。もし、妻と3人の子供たちが自分を受け入れてくれるなら、
 大きなオーク・ツリー(ブナ、カシなどの木)に黄色いハンカチを巻いてくれ。ハンカチが無ければ、自分はそのまま去る。
刻々と男の故郷に近づき、彼も若者たちも沈黙する。あと20km、あと10km。男は窓の外を見ようとしない。そして突然、若者たちが狂喜 乱舞し始めた。木は何百もの黄色いハンカチで覆われてたのだ。男は席を立ち、緊張したまま歩み始める。バスの出口へ、そして我が家へ・・・】要約するとこのような話なのだこれを映画化した山田洋次監督は偉いこの映画が米国でリメークされているのだ映画『イエロー・ハンカチーフ』として

https://www.youtube.com/watch?v=55T53yPwUFk







私はした山田洋次監督が偉いと思うのはその続編いや前編に当たる『遙かなる山の呼び声』
を作っていることだ,私にとって『遙かなる山の呼び声』が遥かに傑作に思えるから・・

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