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2017年09月26日08:08

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9月26日(火) #1477 総選挙の参考資料におすすめのポイント

おはようございます。木下藤吉郎です。


今から5年前の2012年(平成24年)の今日、大相撲の日馬富士公平(はるまふじ こうへい)関の横綱昇進が本人に伝達されました。

■日馬富士公平 - Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%A6%AC%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%85%AC%E5%B9%B3

■【写真特集】横綱昇進伝達式、日馬富士「全身全霊で相撲道に精進」 − 毎日新聞
https://sp.mainichi.jp/graph/2012/09/26/20120926k0000e050156000c/003.html



また、今から60年前の1957年(昭和32年)の今日は、「TM NETWORK」のメンバーで、音楽プロデューサーの、木根尚登(きね なおと)さんの生まれた日です。

■木根尚登 - Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%A0%B9%E5%B0%9A%E7%99%BB
























9月26日 火曜日

きのう、安倍首相が衆議院の解散を行う事を正式に発表し、あさって28日召集予定の臨時国会冒頭で衆議院の解散がされる事がほぼ確実となりました。

衆議院の解散となりますと、ただちに衆議院議員総選挙となります。いまのところ、10月10日に公示がされ、11日より期日前投票・不在者投票の受付開始、10月22日が(最終)投票日になる見込みです。

いまのご時世、なかなか政治に希望が持てず、投票に足を運ぶ気にもなれない方が少なくないとの話もちらほらうかがいますが、投票に行かないことは洒落にもならない危険な事になります。なぜならば、とりわけ国政選挙の投票は、一般庶民が公に政府に対して意見を述べる事ができる数少ない機会だからです。投票を棄権してしまうのは、すなわち自分の意見が国に伝わらなくてもどうでもいいという、「全て人任せ」や「独裁政治容認」の態度を示す事に他ならないからです。

では、きたる総選挙で私たちは、どのような候補者を選ぶようにすればよいのでしょうか。

一つの参考となる点があります。それは「核」に対する姿勢です。

実は、きょうは「核兵器の全面的廃絶の国際の日」なのだそうです。今から4年前の今日、国連総会にて初となる核軍縮に関するハイレベル会合が開催され、以降2018年まで同会合を招集する事が決定されたそうで、それを記念して制定されているそうなのです。

今年7月7日、核兵器禁止条約が国連で採択され、現在はそれを容認する署名もスタートしています。

しかし、今の日本政府は、この条約に反対の姿勢を示しており、条約に署名してもらうには、核兵器廃止の動きに賛同する政党や会派に政権を交代させる必要があります。

総選挙に向けて、いろいろな政党が出てくるようですが、何の目的で動いている党なのか、きちんと綱領に目を通して、とりわけ比例区(比例代表)の投票には参考にして頂きたく思いますね。

■核兵器の全面的廃絶のための国際デー(9月26日) | 国連広報センター
http://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/11357/
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