電話

先日、娘と連れ合いがつくばに来たとき
姫路の住所を聞いた
後でラインで送ってきた

それで、ご挨拶の手紙を書いた
電話は苦手だ＾＾；

まずは手紙だけでもと思って、このご縁に感謝しますと言うようなことを書いた

娘から、ラインで、お母さん手紙に何を書いたの？お義母さんが感激したと言ってきてるよ
お返しの連絡は電話と手紙とどっちが良いかしら？って

何にもいらないと言ったら、そうですかとは言わないでしょって、娘

電話は苦手だと言ったら、うそつけ！だって

そのあと、手紙とお菓子を送ったと聞いたよって言うのでありゃりゃん・・・

今日の朝、出掛ける前に届いた、手紙とお菓子

これはもう電話しないわけにいかないからと、電話した

なんだか久々のドキドキ電話だな
でも、お母さんが出て良かった、お父さんだとびびる＾＾

ほんの少しの時間、声を確認したみたいだけど
何とか話せた＾＾

相談電話を受けるくせに、電話が苦手なわけはないと、家族みんな思ってる

ところがぎっちょんちょん
子どもの頃から電話は苦手

掛かってくる電話は良いけどかけるのは超苦手

アマチュア無線をしていたとき、大人の言葉遣いは自然になんとなく覚えた＾＾

アマチュア無線はマイクを握っているときに言いたいこと一人でいくらでも言える

マイクを離せば相手が言うことを聞く、そういうものだと思うけど

電話は黙っちゃいけない、相手が何か言うのを黙って聞いてしまうと、先に言われると、こちらこそと言う返事になるのは困る
こんなこと考えるの変かな？

先日はありがとうございました
と言うのを黙って聞いてしまってから言うときには
こちらこそと言う返答になる

だから、ダブって同じように、ありがとうございました、と言葉を重ねて二人でしゃべるようになる＾＾
電話はそれが出来る機械

まあ、ほんの数分のことで､大きく緊張したことも無かったけど、親戚が増えたということになる

娘とはつかず離れずで、まだアパートにも行ったことがなくてこれからもそうだと思いますがと言ったら、家もそうですから、2人が良いようにすれば良いと思っています、と言って頂いてヤレヤレ

お菓子戴いちゃった、娘が父は甘い物が好きでと言ったらしい、まさか母は焼酎が好きでと言わなかっただろうか＾＾；