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2017年09月25日06:46

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日本1055

■学校で朝食提供、欠食率改善へ フードバンクや住民協力
(朝日新聞デジタル - 09月24日 12:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=
欠食児童だけでは無く・・・。自由、人権・・・そして、放し飼いの状態の中で育った親達の子供への価値観に関わる問題である。
一時は、肥満児・・・可愛がり過ぎる親?等の問題もあったし、今もある・・・(笑)。
一方で、欠食児童が話題になっている。
政治は・・・そして、社会は、『子供は社会で育てよう』というキャッチフレーズで、綺麗事を宣う・・・(笑)。
日本には、寮制という文化が余りない・・・一部のスポーツ学校等では・・・あったが???。先の大戦前までは、比較的、社会に受け入れられていたのである。
ハリーポッターという物語が流行ったが・・・・確か、あれも寮制を中心に話を進めている筈である。教育勅語を中心にする学校・・・そして、獣医師だけのスポットライトを当てる学校が話題になっているが・・・この寮制に話題を当てている教育観は、余り聞かないのである。不登校児の為の学校が、何処かにあると聞いた事は、ある。

戦後70年の教育は、右上がり経済の中に存在し・・・バブルという経済の中で、子供達の発育も・・・『金』の力によって・・・充足させられた。
そのまっただ中で育った子供が親になった時・・・その失敗が良く分かる様になる。
以前、爺さん、婆さん・・・そして、大家族での家庭は、それなりの教育感があったと思う。欠食・・・等は、飢饉でしかなかったし・・・親の価値観は、家族の安全・安心であった・・・。そして、その一番が、食であった。
余り、最近は、聞かない言葉で、エンゲル係数というものがある。
それが、どれだけ、充足されているのが・・・謂わば、幸福指数であった・・・(笑)。
しかし・・・そのエンゲル係数が・・・???。

ブランド物・・・そして、一見、優雅に見える・・・振りへの傾向が・・・この様な、内面の充足されていない子供を生むと思う・・・。

古代スパルタでは・・・親元から話て・・・国家権力に寄って、子供の教育をしたという・・・故に、スパルタ教育という言葉が残っている・・・。

過激教育にスポットを当てている訳ではない・・・その中でも、子供は、育ってきた筈なのである。
今更・・・欠食児童を生んでいる、親への教育等は・・・複雑で、ややこしいものである。ならば、その教育制度そのものに着手する必要があると思う・・・。

技術力・・・そして、未来は、この子供達に掛かっている筈である・・・。日本は、選挙権を持つ・・・年寄に余りにも金を使い過ぎた・・・まだ、そう思っていない人も多いと思う・・・。年寄に金を使えば・・・若い人は、優遇されず、そして、子供を生まなくなる。此処で、書き尽くす事は、不可能なのだが・・・矛盾が生じている。

遠く・・・未開と言われるアフリカだったか???学校に、給食だけを食べにくる目的で、学校教育を進めようとしている国もあると聞く・・・。

日本は、文明国と言われて久しいが・・・同じ現象が起こっている????(笑)。 ペンギン

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