mixiユーザー(id:21272525)

2017年09月25日00:33

220 view

彼岸花…

彼岸花…
 彼岸花・ヒガンバナ科 秋のお彼岸の頃高さ30cm位の花茎を伸ばし葉っぱも無く
 真っ赤な花を咲かせる事から花言葉は情熱・独立・再開・あきらめ・悲しい思い出
 怖い言葉は、死人花・捨て子花・天蓋花・幽霊花
 又知りませんでしたけど白い彼岸花は、思うあなたは一人・また逢う日を楽しみにと
 色々な呼び方があるそうです…
 彼岸花は又の名を曼珠沙華
 (曼珠沙華と言うと、おいちゃん達は山口百恵さんをイメージしてしまいます…)
 曼珠沙華はサンスクリット語で『天界に咲く花』と言う意味だそうです
 彼岸花は根の球根の部分に毒を持っていて、
 その昔、その毒を利用して田んぼやあぜ道にモグラやネズミが穴を掘ったり
 巣を作らない様に彼岸花を植えていたそうです。
 もっと昔々には、まだ遺体を土葬していた時代獣に遺体を掘り起こされない様に
 お墓の周りに彼岸花を植えていたと言う言い伝えもあるそうです。

と言う事で今日は彼岸花と言えば埼玉県の高麗川巾着田の彼岸花畑【曼珠沙華】を
 見に行く事にしました…手(チョキ)

一昨年はちょっと早過ぎ…exclamation 昨年はちょっと遅かった…exclamation ×2 さて今年は…exclamation & question

平成29年9月24日 日曜日 天気晴れ
 最近姫様は休日出勤が多くなり今日のツーリングも1人です
 スクーターで行く事にしました。

AM5:00 目覚ましの音色るんるんと共に起き、ささっと身支度を整えて
 AM5:30頃家出発…

天気予報では25℃位になると言ってはおりましたが空は曇り空で肌寒い…ペンギン
 目白通りを走り関越自動車道に入り途中三好SAにてきつねそばとコーヒーにて休憩…

三好SAを出発して鶴ヶ島Jctにて圏央道に入り狭山日高ICにて地方道347号線経由で
 国道299号線に入り秩父・飯能方面に走りますと…exclamation & question
 高麗川の巾着田会場の駐車場を先頭に大渋滞又西部池袋線の高麗川駅からは
 ラッシュアワーの様に人の列が会場方面に流れて行く…走る人
 幸いにもスクーターですので車(RV)の横をすり抜けて会場の駐車場に…
 駐車場代100円 車(RV)は500円 係りの方の指示に従いオートバイ置き場に、
 協力金300円を払い会場内に…
 フォト
 フォト
 まだAM8:00前と言うのに凄い人の波、
 それでも会場内を人の波を掻い潜り散策、
 良さそうな場所を探してカメラのシャッターを切る…
 フォト
 フォト
 フォト
 フォト
 フォト
 フォト
 会場内の一番下流側にある木道橋の上から…
 フォト
 フォト
 今日会場内を散策していて一番いいなぁ〜と感じた一凛…
 フォト
 フォト
 会場の外にも綺麗な花々が咲いておりカメラに収めました…
 そばの花…
 フォト
 ススキ…
 フォト
 酔芙蓉…
 フォト フォト
 フォト
 コスモス…
 フォト フォト
 フォト フォト
 フォト
 気候も良く景色も素敵でした…
 フォト
 フォト
 フォト
 フォト
 約2時間半位 此処高麗川巾着田曼珠沙華会場で過ごし又国道299号線にて
 正丸峠を超えて秩父秩父神社に…
 フォト
 フォト
 フォト
 御朱印帳をお願いして参拝…
 フォト
 此処秩父神社は何回と無く来ておりご社殿の彫刻は何時見ても凄いな〜

つなぎ龍・名工、左甚五郎が社殿彫刻に施したものと伝えられ、
 その昔、夜な夜な近くの池に現れたために鎖で繋ぎ止められたと言う伝説があるそうです…
 フォト
北辰の梟・ご本殿北側の中央に彫刻されており、体は南、頭は真北を向いており
 昼夜を問わず祭神をお守りしているそうです…
 フォト
お元気三猿・日光東照宮では『見ざる・聞かざる・言わざる』とされる三猿も
 当神社では『良く見て・良く聞いて・良く話す』元気な猿を彫刻したと言う言い伝え
 だそうです…
 フォト
参拝をして、御朱印帳を頂き移動します…
 フォト
秩父と言えば秩父鉄道、秩父鉄道と言えばバイオエクスプレスC58形蒸気機関車
 長瀞駅をAM11:37発ですので今日は『和銅黒谷駅』周辺にて良い場所を
 探しますので移動…
 今日の撮影スポット、今日はこの位置から撮影を致します…
 フォト
 待つ事20分…蒸気機関車
 フォト
 撮影完了…
 和銅黒谷駅に移動します…
 フォト
 ここら一体は『続日本紀』によりますと、言明天皇の時代 慶雲5年(708年)
 武蔵の国秩父郡から和銅と言う天然の銅魂が発見され朝廷に献上したことを祝い、
 年号が和銅に政元されたと記されていています…

入場券を購入して和銅黒谷駅構内にて…
 フォト
 フォト フォト
 フォト フォト
 フォト フォト

駅のホームにて、和銅硬貨の碑
 フォト

此処和銅黒谷駅から車(RV)で5分位の所に
 和銅が発見された和銅山前の祝山に、和銅と和銅製むかでを御神体とした
 神籬(ひもろぎ)を建てのちに聖神社(ひじりじんじゃ)として秩父市有形文化財として
 祭られているそうです。
 と言う事で行って見る事に…
 フォト
聖神社…聖とは、
 何をお願いしても良く聞いてくれ、お願いを叶えてくれる神様が居ると言う意味だそうです…
 参拝をして御朱印帳をお願いしました…
 フォト
 フォト
 フォト
神社境内に…ダリヤ…
 フォト フォト
 フォト
更に此処から歩く事20分位の所に和銅露天掘り跡があると言う事で行って見る事に…
 景色を眺めながら歩きます…
 フォト
 『え〜又この様な道を行くの〜』
 フォト
 歩きます…
 フォト
 フォト
 到着…
 フォト
 フォト
 フォト
 正直何だか良く分からない…?(白)マークが一杯。
 発掘場所の上の方に行けると言う事で『此処まで来たら行くか…』と言う事で登ります…
 フォト
 フォト
 登り切り此処がそうらしいのですが…exclamation & question
 フォト
 フォト
 『わら氏には理解できね〜』
 ?(白)マークが背後霊の様に一杯圧し掛かったまま来た道を戻ります…
 さて腕時計はもう直ぐ三時だょ…
 そう言えばお昼もまだ食べていない…レストラン
 フォト

今日のツーリングは此処まで、此処より帰路となります…
 皆野寄居有料道路を使い関越自動車道の花園ICに出て
 途中高坂SAにてだいぶ遅くなりましたがお昼を食べて20分程休憩…眠い(睡眠)
 その後一気に自宅まで走り PM5:30頃 無事何事も無く帰宅…わーい(嬉しい顔)

15 14

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年09月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

最近の日記

もっと見る