本日は谷山浩子さんの新宿スペース・ゼロのコンサート千秋楽に行ってきました。
石野真子さんがゲストのDプログラムです。
石野真子さんと言えば今は女優としても活躍されていますが、
MaKOの中ではアイドル歌手というイメージがとても強いです。
どんな歌を歌ってたか、MaKOが知ってるのは
「狼なんか怖くない」「わたしの首領」「失恋記念日」
「ワンダー・ブギ」「春ラ!ラ!ラ!」の5曲ですね。
まぁほとんどの曲は一部のフレーズしか覚えていませんが(^_^;)。
どうやら初期の曲ばかりのようです。
閑話休題。
まずは浩子さん(とAQ!さん)登場。
先日までと違い、白い髪飾りが付いてますね。
素敵…と思うと同時に、一瞬「白髪?!」なんて…ウソウソ(^_^;)。
『3曲続けて歌います。テーマは後で。1曲目は「意味なしアリス」』と
聞いたところで、「あ、テーマは“い・し・の”だな」と気付きました(^_^;)。
案の定、次が「城あとの乙女」、そして「のらねこ」でした。
分かりやすくていいですね。
その次は『2曲続けて…』の時点で場内がドッと受けてました\(^_^;)/。
まぁそう来れば…ね。
ということで「まもるくん」「恋するニワトリ」でした。
個人的には「こ」のところで「こわれたオルゴール」と来れば最高でしたが、
そう簡単には行かないか。←でもアンケートには書いた
どこでだったか忘れちゃったけど(まもるくんだったかな?)歌い出しだか
ピアノだかが上手く行ってなかったようで、やり直した曲がありましたね。
オールリクエストでもないのにこういうのってちょっと珍しい?
ま、ほとんどの浩子ファンは笑って受け流すレベルでしょうけどね。
そして石野真子さん登場。
黒一色のシックな感じの衣装が素敵です。ワンピース…なのかな?
まずはピアノ前に立って「狼なんか怖くない」を披露。
ってそこでイキナリ真子さんのファンのカタからコールがかかる!!
おお、これか。
どうも昨日のDプログラム(1日目)でも同様だったらしい。
ま、このテのコールは珍しくもないので(浩子さんのコンサートではまず無いが)
別に構わないのですが、歌い出しに重ねるように声を張り上げられたので、
「真子さんの声が聞こえないじゃん!」とは思いました。
浩子さんとAQ!さんは演奏ですが、自分の持ち歌ではない曲を演奏する浩子さん。
途中、なんか楽しそうでした(^_^)。
真子さんはちゃんと客席4方向それぞれに向き直って歌ってくれました。
サスガやな〜(^_^)。色んな方向の真子さんが見られて良かった。
あと浩子さんが真子さんに提供した曲で「私はオレンジ」「イカルスの子守唄」を
続けて歌ったのですが、「私はオレンジ」の方はなんか「SAKANA-GIRL」っぽかった。
「イカルスの子守唄」は知ってたけど、提供曲だとは今日知りました。
まぁ浩子さんは割とセルフカバーもするので、他にも“実は提供曲”と
知らずに聴いてる曲があるかも知れません。
「待ちぼうけ」は、浩子さんもおっしゃってましたが、ホントに
お店に何時間も居座ってたら、お店にとってはいい迷惑だよなぁ(^_^;)。
あと、真子さんが選んだ浩子さんの曲ということで「O・YA・SU・MI」が!
まさか今日聴けるとは思ってなかったので嬉しいです(^_^)/。
けっこー好きなんですよねこの曲。
浩子さんと真子さんは「(歌うのが)難しい」とおっしゃってましたが、
ホントに難しいのかな?鼻歌レベルではそう感じないのだけど。
ちゃんと歌おうとすると難しいのかも。
カラオケで歌ってみたい。でもたぶんカラオケ配信とかされてなさそう。
「河のほとりに」では真子さんと浩子さんがハモりを披露。
これは綺麗だ〜(^_^)。
ところで、「春ラ!ラ!ラ!」のとき冒頭で観客(恐らく真子さんのファンの辺り)から
手拍子が始まったのですが、これが「1拍・3拍」なのですよ。
それに周りのヒトも追従しちゃって、終始そのまんま。
まぁこのテのは“やったもん勝ち”という面もありますが、
MaKOからすると「ないわ〜(^_^;)」って感じなので、結局手拍子はしませんでした。
普通だったら「2拍・4拍」(いわゆる裏拍)の方がいいと思うんですケドね。
とまぁちょっと気になることもありましたが、
全体をとおせばとっても素晴らしいコンサートでした。
千秋楽なのでダブルアンコールもあったし、終演後には浩子さんのお見送りもしたし、
いやー、今年のスペゼロも終わっちゃったな〜、という感じです。
みなさん、お疲れさまでした&ありがとうございました。
次にMaKOが行くコンサートは12月の江東かな?
それまで元気にいられますように…。
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