第25話。
未来は自分で切り拓くオクニョに乾杯(^o^)
「オクニョ」(全51話)も、いよいよ半分まで来ました。典獄署の茶母から体探人(ﾁｪﾀﾐﾝ)に転身して……奴婢に堕ちても夜伽に抜擢される程の美貌。
今度はイ・ジハム先生仕込みの易の才能を発揮して昭格署(ｿｷﾞｮｸｿ)の道流(ﾄﾘｭ)への転身。
全く凄すぎるスーパーウーマンです。
それに引き換えユン・テウォンの暴走、迷走は見ていて辛い(>_<)
もう優しくオクニョに笑顔を向けるテウォンは見れないの？
▼ソンドの豪商ソン・ファノクが死んで復讐に燃えるソン・ジホン。
ソンドを去る決意を固めた所、オクニョが別件で引き留める。
ソンドの豊漁を祈る国家行事、豊漁祭。
都から昭格署(ｿｷﾞｮｸｿ)の長官を呼ぶ。
儒教国家の朝鮮は神事も大事なイベントなんですね。
昭格署の長官を呼びに行った役人と、捕盗庁(ﾎﾟﾄﾞﾁｮﾝ)の役人は先輩後輩の仲で、オクニョはチョンドクおじさんへのメッセージを託す。
オクニョ健在を知るチョンドクおじさん。良かったねー。そして涙の再会！！
▼ユン・テウォンはチョン・ナンジョンの商団へ査察。平市署(ﾋﾟｮﾝｼｿ)の公平さをアピールする狙いらしいが、ユン・テウォンの思惑は別の所にあるか？
明宗王VS文定大妃。
大妃の提出した人事案。偏った人事に苦悩する王様。
王様に国情把握をさせたくない大妃。儒教国家ならではの、王様と言えど目上の者に逆らえない風潮。
それが大尹派(ﾃﾕﾝﾊ)と小尹派の対立を生むのか。
▼今週のユグムちゃん。オクニョ出生の鍵を握る高貴な宝飾品を執務室で発見。それをバカ署長ユ・ジョンフェに渡しちまった(T_T)
バカ署長は、それをチョン・ナンジョンに献上したりして(゜Д゜;)
もうユグムちゃんったら。
▼貧乏両班(ﾔﾝﾊﾞﾝ)のウチおじさんは、王命の勅書を偽造したり、昭格署の道流を監禁したり、オクニョの為とは言え犯罪を犯しすぎ(^_^;)
大丈夫かな？
来週も楽しみですね(´▽`)ノ
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