同窓会のため関西方面へ行ったついでに、プラネタリウムを2か所取材してきました。
まずは大阪市立科学館。
大阪は中之島にあります。
地下鉄、または京阪の淀屋橋から徒歩約10分。
かなり新しめの建物です。
外側にトリックアートが飾ってあったり(変なのが写ってますが気にしないで下さいw)
星図があったりと、なかなか凝っています。
中に入ると何と!學天則が!!(変なのが写ってますが、無視してくださいw)
もちろん複製ですが、さすが「大阪」市立科学館ですねぇ。
プラネタリウムは最近のトレンドらしい、球体一つプロジェクターが組み合わされたタイプ。
座席は階段状。郡山や仙台でもこれでした。
うん。座り心地は抜群でしたw
プラネタリウム以外には、天文間関係の展示はもちろん、
鉱物標本とか、
スクーター一台分をばらしての展示とか、
色素とか、繊維とか、生薬とか、とにかく「科学」に関するものなら何でも展示、って
感じでした。
実際にいろいろ試せる体験コーナーも充実。
古いものから最新までの家電製品の展示なっかもあったりして、なんとなく「大阪だなぁ」と
感じました。
子供も大人も楽しめる遊んで学べる場所です。
次いで京都市青少年科学センター。
京阪の藤森(ふじのもり)駅で下車して徒歩約10分。
師団街道沿いにあります。
こっちはかなり古い感じ。(またまた何かいますが気にせずにw)
建物は古いですが、展示はきちんと整備されていて、最新の科学展示になってます。
昆虫とか貝とか恐竜の骨格とかが展示されています。
鴨川の生き物なんて水槽が京都らしい?
大阪市立科学館ほどではありませんが、物理・化学系展示もそこそこにあります。
これがプラネタリウムの外観。ふ、古い。
なるほどね。
外側は古いですけど、中身はそこそこ新しい。
ただ、今まで見た中で最小のプラネタリウムです。大阪市立科学館の方の定員が
300名なので、こっちは多くても150名くらいではないかと(100名そこそこかもしれない・・・)
やっぱり球体一つにプロジェクターの組み合わせ。
大隊20年くらい経つので、機器のリニューアルを検討中だそうです。
全体に小中学生むけの感じが強いですが、大人でもそこそこに楽しめると思います。
とまあ、ざっとした紹介ですが、この手の施設が好きな方は行ってみて損はないと思います。
さて、このネタで本を作らないと。ちょっと忙しいので、作る暇がなかなか取れないのが問題。
来月末の鍵点に間に合うかなぁ。
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