映画の話。
先日の日記はスマホからだったで、PCから修正します。
【以下リテイク版日記】
◎立川駅北口
久しぶりに爆音都市立川に来ました。
◎シネマ・ワン
午前中は、立川シネマシティ シネマ・ワン f-studioにて「ダンケルク」
シネマシティはこのf-studioで「この世界の片隅に」を初日から上映。
そう、爆音上映ではなく、従来方式の音響システムをチョイスして、
その選択は間違っていませんでした、だからダンケルクも此処で観るのが楽しみ。
◎シネマ・ツー
ワンでツーの発券は出来ないので、混まない内に発券してきます。
◎ゴゴゴゴジラ
対キングコングはレストア版ですか、従来版はあちこち切り刻まれて、
画質で見苦しい所が有ったのが、今回は初めて治っているそうですね。
2014ゴジラは観てないので楽しみです、無論シン・ゴジラの再見も。
◎ガルパン最終章のポスター有り
◎882回目
今週はガルパンが復活、a-studio、b-studioの姉妹上映。
◎ちなみに、ガルパンの予約状況は
・・・大分空きましたねえ。
◎英日戦中映画二本立ての準備は出来た。
◎
シネマ・ワンに戻る前、立川の基幹書店オリオン書房に行く。
先日逝去された、佐藤大輔氏が書いた仮装戦記の金字塔作品「征途」愛蔵版、
しっかり三冊積んで有りました。
職場地元書店では消えていましたから、やはり頼りになりますね。
f-studioのダンケルクは期待通り、しっかりと怖い音も出せてました。
しかし、IMAXの上下が広い画面がまた観たい。
★この世界の片隅に
さて、これからが「この世界片隅に」(以後「このせか」)スペシャル上映です。
先日発売されたパッケージ版は、上映時のVer.1.0、フランス上映版のVer.1.1
それとは違い、リテイクされたVer.1.2とでも言えるらしい。
そのリテイク版を片渕須直監督ご自身の生コメンタリー付きで上映するという
凄く有り難い企画を、このせか押しのシネマシティさんが実施します。
しかも、シネマシティの爆音上映a-studioでは、このせか自体の上映が初!
上映は09月23日の13時から、会員向け先行発売は19日(火曜)00時30分から。
◎2017年09月19日0時24分時点
予約開始6分前、既に関係者用に席が押さえられています。
◎6分半後には完売しました。
最初クレジット情報が通らなかったが、やり直したら通りました。
万全の準備をして、真ん中から少し外した席を狙ったのが正解でしたね。
1分間で百人以上の予約〜決済を実施出来る日本最強クラスの予約サーバーは
「ガルパン劇場版」他の作品によって鍛えられてきましたから。
チケットが取れたのでBlu-rayは封印し、立川で始めてBlu-rayを観ることにします。
◎本日まで空きが出ても瞬殺だった模様
◎このせか初のa-studio、楽しみです
◎入場中
◎座席からの眺め
1304分、シネマシティの人登場、監督をお呼びする。
冒頭の挨拶は撮影許可、広めて下さい、と。
コメントの為に、映画本編の音量を下げて上映します。
「未見の方居ますか?」
居てもどうもなりませんが、監督は緊張かつ恐縮されていますね。
監督は最前列Bの10か11辺りに着席。
CMも映画泥棒もなく、上映開始。
冒頭、東京テアトルのクレジットでコメント開始。
「乾杯時に出る黄色い物が何か、テアトルの誰に聞いても判らなかった」
・・・いきなり笑いを取ってくれます。
<上映中>
監督のコメントに、「ほー」「ふーん」という空気を感じる。
右隣の人も、私同様にメモを取っていました。
Blu-ray初見でもリテイク箇所が幾つも判りました。
画面の彩度コントラストが上がっている気もしますね。
それにしても、コメントを聞き逃すまいと必死だったで、
ほぼ全てのシーンで感涙するどころじゃなかったですねえ。
◎終了後の片渕監督
終了後に長い拍手が有りました。
ずっと喋っているようでしたが、沈黙していた箇所も無論ありました。
作画監督の松原さんから、たっぷり喋るには上映速度を1/3に落としたいね。
と言われたらしいです。
そりゃ、カットの切り替わりが早いと一言喋ったら画面が別の内容になってますし。
またチャレンジしたいそうですし、シネマシティさんも乗り気のようでした。
最後に、バンダイビジュアルの広報〜カメラマンが監督と場内を撮影して終了。
◎駅構内の焼きそば/お好み焼き屋で
神戸発祥のお店ですか。すじ肉が入ったカレーと焼きそばを昼食にします。
いやー楽しかったし、大変為になりました。
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