ストーリー
マフィアに汚染されたゴッサム・シティに、さらなる怪人が現れた。その名は、ジョーカー(ヒース・レジャー)。父から虐待を受けた彼は、快楽性犯罪者だった。銀行を襲って大金を奪ったジョーカーに、ゴッサム・シティの巨大企業の社長であり、バットマンでもあるウェイン(クリスチャン・ベール)は、ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と協力して、マフィアによるマネー・ロンダリングを摘発していく。ウェインをサポートするのは、執事のアルフレッド(マイケル・ケイン)とフォックス(モーガン・フリーマン)だった。そんなゴッサム・シティの新任検事ハービー(アーロン・エッカート)は、犯罪の撲滅と街の浄化を訴えて市民たちの支持を得ていく。
監督 クリストファー・ノーラン
「ダークナイト」トリロジーの中で一番好き。
ジョーカーが最凶すぎる。
彼は混沌の性質で、心正しきハービーを容易に「闇」に変えるのだ。
ポン、と背中を押した。
結果、ハービーは「闇」に堕ちて行った・・・・。
人って、簡単に闇になることが証明された。
本作を劇場で見て以来、「アメコミ」を見るようになった。
そう、アメコミも確りした作品があるんだ、と思ったからだ。
最高な作品だった。
ログインしてコメントを確認・投稿する