呪いの正体（メイドインアビス）

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・メイドインアビス　第１２話（アビスの呪いの正体とは）
呪いの正体。あらすじ→オースの街では、誕生日のお祝いを楽しみにしていたキユイが高熱でうなされていた。「誕生日に死ぬ病」の噂が広がるなか、ジルオは国々を巡っている「船団キャラバン」の薬師を頼る。キユイと共にオースを離れ、キャラバンの診療所に向かうと・・・。一方、洗濯から戻ってきたレグは眠るリコの上で蠢くミーティを目にし、狼狽えていた。だがナナチは・・・。リコとレグがアビスの深淵に潜っている間、地上ではキウイが床に伏せっていた。何やらここ最近「誕生日に死ぬ病」が街で流行っているらしく・・・そのキウイもまた近々誕生日があるとして警戒していた。一体原因は何なのか？。と思えばしばらくするとキウイは完全復活している・・・アビスの呪いと関係しているのだろうか？。街から少し離れただけで体調が復活するとか・・・。そんなやりとりがある中での第１２話。OP後、レグは失われた記憶の片鱗が蘇っていた。ライザとの記憶らしいが・・・？。色々思うところはあるが、レグがナナチの隠れ家に戻ると・・ミーティがリコを気にしており顔を舐め回していた。一応人間だった頃は「女の子」だったらしいが・・跡形もありませんねぇ・・。それからナナチは奈落シチューを作ってはレグに振舞っていた・・・ヘドロかなｗ？。前回レグが巨人の盃エリアで手に入れた魚とかが使われているのだが・・・あまりにもまずくヴォエッ！状態にｗ。どうやらナナチは美味しい料理を作ったことがないらしくレグは「リコが目覚めるまで僕が何とかしないと！」と思ったようである。中盤、食事後にレグはナナチが「アビスの呪いを回避する方法を知っているかも知れない」として思い切って彼女に問いただしてみる。すると・・少し悩んだ後にナナチはレグをある場所へと案内してくれる。そこで透明な何かを展開し、レグに「ここに入りな」と命じる。その不思議な透明の布は「霧織り」と呼ばれており、これこそがアビスの呪いの正体でもあるとのことだ。要はアビスの深淵とは「普段は目に見えないベールで覆われている」わけで、そのベールを肉体が突き抜ければ「呪い」となって症状が現れるというわけだ。力場はアビスの深淵全体に広がっているのだが・・・現在ナナチ達がいる場所やシーカーキャンプ付近など一部のエリアには力場の影響がないという。リコとレグを襲ったタマウガチはその力場がわかるらしく、第４層以降のエリアではそういった生物が複数いるとのことだ。物語後半、更によりわかりやすく説明するためにナナチはレグにアビスの呪いを実体験させようとするのだ。Bパート、通信機を使ってナナチはレグに指示を出しては巨人の盃中部へ進ませる。そして大きなホイッスルが響き渡ると・・・先には探窟家（黒笛）がタマウガチに襲われかかっていたのを発見！。ここで無謀に突っ込む事はなくレグはナナチの指示に従った。まずタマウガチと対峙しては、勢いよく上を向き、そのまま右へジャンプすると・・・タマウガチの「アビスの呪い」を感知する器官を掴むことに成功した！。そのまま指示通りに行動することで弱点が露になったのでそのまま火葬砲！！・・・がタマウガチに逃げられてしまうのであった。だが針を８割以上捨てたタマウガチはもう襲って来ることはないという。終盤、レグは黒笛の探窟家に地上へ帰る際に孤児院の二人の無事と「まだ冒険を続けている」ことを伝えて欲しいと頼んだのである。それからナナチはレグに唐突に「頼む・・ミーティを殺してくれ」とお願いしてきた！・・・一体何を！？。レグの火葬砲を見て何か思うこところがあったのだろうか・・・ホムンクルスみたいな体で不死属性になったミーティを楽にしてあげたいということか？。次回へ続く！。何やら１時間スペシャルのようだ。