9月23日(土)、月の石を見るため、「わたしと宇宙展 奇跡の地球に生きる」が開催中のアクトシティ浜松 展示イベントホールへ出かけました。
月面車や宇宙服のレプリカでは撮影自由。
はやぶさのレプリカは撮影禁止。思ったより大きかったです。
3面スクリーンで宇宙を体験?
「月面に立ってみよう!」のコーナーはAR(拡張現実)を使っての月面旅行疑似体験。
隕石を観察するコーナーは長蛇の列。初めて見る隕石はとても美しかったです。
そして、お目当ての月の石。拍子抜けするほど空いていました。たったひとりで独占状態。憧れの月の石はグレーで、ポツポツ小孔が。感動しました。
実際に月へ行った、旧ソ連の人間の型のようなシートとか(初期の宇宙船は乗ると言わず着ると言ったとか)、カメラやビデオ、宇宙服の手袋もありました。
他にはデジタル天体や惑星の重力差体験、宇宙クイズもありました。
高校時代、理科学研究部天文班にいた私には、たいそう興味深く楽しい展示でした。
ログインしてコメントを確認・投稿する