新党「希望」が発足。

若狭氏と細野氏が立ち上げた国民ファーストの会がいよいよ新党を立ち上げた。
党の名前は「希望」。
これは共同代表を予定している小池都知事のかねてからの願いだった。
「絶望」の政治に明るい未来を。「希望」のある社会を築こうと。
全国で１００人規模の立候補者を予定している。

詳しくはこちら。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170922-00050114-yom-pol

特に東京都の全選挙区のうち、公明党の前代表の太田氏の選挙区以外は全て立つことになった。ここで公明党に配慮しているという事は確実に公明党と共闘を組むことになる。
公明党が自民党の共闘を離れれば痛手は大きい。更に不正選挙もできない。
国会は大きく変わるであろう。

第一党は「希望」になる可能性は濃厚だ。都議選のように。
更にものすごいことに自民党が最も恐れていた野党共闘が実現しそうだからだ。
民進党、共産党、自由党が共闘を組むことは確実だ。この３つが共闘を組めば自民党より票が集まる。

これはとんでもないことが起こるであろう。
最も多い２人区では自民党がゼロもありうるのだ。もちろん１人区でも。
結果的に自民党が数十人が限界の選挙となるであろう。

政権は大きく変わる。
希望と公明党の連立政権に野党連合が加わる。自民党と維新の会のみが野党に成り下がる。
これが１０月２２日の選挙結果となろう。

面白いですよ。
大臣がいろいろな政党の方がなる。
これで国民に目を向けた政治が実現するであろう。党の方針で政治が動かないということである。

もう一つ注目することがある。
希望が１００人は擁立できると言っていることだ。今から教育しては間に合わない。という事は今の議員が参加するという事。
すなわち自民党から大量の離党者が出る模様だ。これで自民党はおしまいだ。安倍氏も落選。そして牢屋へ。

自民党せいぜい２−３０人となるであろう。

キーワードは「希望」だ。