中国北京育ちの叔母さんが
満鉄(戦前の電通)に就職がきまる。
高卒18歳の女の子が満鉄合格
世界恐慌後の就職難に(電通)就職が決まる。
普通なら一流企業に就職した娘と大喜びするはずだか、
祖父は猛反対。
叔母は泣く泣く就職を諦め。戦後まで無職。
私の祖父は、満鉄の内情を戦前にすでに知ってたのでしょう。
明治生まれの祖父に言われて驚いたこと。日本はわざと負けたよ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1956372447&owner_id=32004004
電通の女性は過労死か?
ふと。。。違うと思う
今日この頃
「李香蘭」の秘密ファイル
李香蘭が終戦直後の上海で、日本軍のスパイとして裁判に問われたことはよく知られている。満鉄社員の長女として生まれた。中国人しか入学が許されない北京の高等女学校に入るため、便宜的に父の友人である中国人の養女になった。
http://www.sankei.com/column/news/141007/clm1410070011-n2.html
電通は前身は「日本電報通信社」といい第二次大戦の満州国の満州鉄道の調査部としてあの悪名高き関東軍の嘱託として対外宣伝と宣撫工作を担っていた。
その設立者が里見甫(さとみはじめ)といい裏社会ともつながり、アヘンの密売で巨額の利益を上げその金を関東軍の資金にしたという犯罪行為の一端を担っていたのは意外に知られていません。この通信社は明らかに当時の軍国主義下の国策通信社で、その阿片マネーから児玉誉士夫、笹川良一といった人間につながり、阿片を利用し戦争指揮をとったのは東条英樹、「満州は私の作品」と豪語する岸信介と、日本の右翼勢力と元々密接な関係がありました。
戦後になると満洲や上海から引き揚げて来た者を引き受け、旧軍人や満鉄関係者を大量に採用して、戦後における一種の情報機関として機能。GHQや日本政府にも食いこみ、影の情報局とか築地CIAと呼ばれて、その威力を天下に知られるほどの実績を築きました。その先頭に立ったのが電通の第四代社長となった吉田秀雄なる人物で、この人物は政界、アメリカCIA、そして日本のヤクザと広範囲に影響力を持つようになり、その人脈は現在の電通に生かされています。
■まつりさんの母「お詫び、にわかには信じられない」
(朝日新聞デジタル - 09月22日 18:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4778687
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