『正義のボーダーライン』
脚本:武藤将吾
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋
入学式のオカンかよ、ワラタ!
第3話では劇中での様々な世界観を写しているのだが、あれこれと色々と盛りすぎだったか、いずれにせとよ第3話にして仮面ライダーの定義を語る、うむ〜
現状のところ、ストーリーは一話完結のような展開が続いていたが、ここで龍我がナベシマの家族を探すため西都へ向かう事により長いストーリー展開へと至るのだと伺える。
しかし、珍しく一つのエピソードで怪人2体も出して来るので、予算足りるのだろうか、と余計な事を考えてしまう訳で。
この流れだとライダー同士の戦いがメインではなく敵組織との抗争と言う展開になるのだろう。
で、ストーリーの方だがまだ3話なのに早く進めているようだ。
ビルドにおける日本の情勢も少しずつ明らかになって来た。
トップ会談を挟むシーンが冒頭に現れる。
壁の誕生で日本が分裂して以来1つにまとまる事が出来なくなってきたという流れ、しかしそれはどこかで1つにまとめようと言う構想はあるものの、誰が覇権を取るのか?と言う真相も伺えるようだ。
北に、東に、西に…まさかだけど、三国志を引用しているのかな?
*劇中でのその他色々
冒頭での地下室漫才w
絵で説明しないと理解できない龍我
ファウストの幹部怪人はコウモリの次はコブラが登場、クモじゃなかったね。
古のライダーを彷彿させるかも。
『俺が何かを言えば、ファウストに殺される』
ずっとスタンバってたのか、ナイトローグさん…電話かかるまで待機してたんですか、さすがファウストは汚いw
ネットアイドルw
DJサガラ、或いはポッピー枠?の美空、もうちょっと可愛い子だったら…(´・ω・`)
人を助けても見返りは求めない。ただ、くしゃって笑うだけ。
助けられた側は自分から出来る事をする、ライダー流の『絆』なのかな、こうした演出は初めてだったかも。
(つづく)
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