ブランド化を図る品種『ナガノパープル』と『シャインマスカット』には少し厳しめの出荷規格があります。
その救済措置として無印パックという『品種不明ぶどう』としての販売が可能になります。
この無印パックは、パックにかけるフィルムが無地のものになるんですよね。
で、昨日・今日と大量の無印パックを出した人がいるんですよね( ;´・ω・`)
無印パックは正規品に比べて価格が安くなるから、出来ることなら出したくない規格です(´・д・`)
正規品を10箱作ったら、1箱無印が出来てしまった…とかなら分かるんですが、無印ばかり10箱以上出荷してくるのは明らかに異常です( ;´・ω・`)
考えられる理由は3つ。
・管理が悪かった等で、正規品を作れなかった。
・そんなに悪い品質ではないが、作り手の誇りにかけて納得がいかないから無印で出している。
・フィルムの張り間違い。
上2つのどちらかなら良いのですが、張り間違いだとしたらエライことです(´・д・`)
でもって、出荷されたぶどうを見るには、充分出荷規格を満たしているように思えます(´-ω-`)
張り間違いの可能性濃厚(゚Д゚ ||)
でも共選場の責任者曰く『出荷は自己責任だから張り替えはしない』のだそうな。
商売は甘くないぜよ( ;´・ω・`)
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