奥さんが、パソコンを使うかと聞くのですね。
はい、毎日、使っています。
違う、マック使いますか。
なんのこと。
息子のマック使いますか。
使ってもいいよ。
今使っているの全部捨てますか。
今、やっていることが出来なくなるの困るから、いらない。
かくして、息子のマックは、どこかに貰われていくことになりましたね。
息子は、パソコンをどうする気なのかわかりませんが、やはり、大学で普通に、使うのは、Windowsだと思うのですが、同じことがうちでも出来ないことには困りますから、買い換えるのですかね。
私のパソコンは相当旧く、Windows7の初期のものでしょうね。
デスクトップですが、買い換える予定です。
予算は、1万8000円くらいかな。
いつもの富士通さんです。
富士通さんは、リカバリーディスクを買えるときがあります。
2000円くらいで買うんです。
あとは、そのリカバリーディスクで、新品時に復元してしまえるハードを買います。
中身は、空っぽの一番安いやつですね。
会社にリースしていて、リースアップすると、中古市場に、ボロ安で出てきますかね。
その頃に買い換える気でおります。
リカバリーディスクだけ、先に買ってありますね。
さて、昼間、ハイレゾ自然音のノーマルマイクでの録音テストをしました。
中には、マイク感度の高いものがありまして、SN比で有利ですね。
その分、残留雑音のホワイトノイズは、小さく出来ますもんね。
詳しいチェックは、後回しにして、今は、DVDを聞いています。
当たり前ながら、CDより音がいいですね。
CDは、44.1kHz16bitのwavファイルですが、DVDは48kHz16bitですからね。
私は、音楽のライブ盤をよく聞くのですが、DVDのライブ盤は、編集卓でこねくり回さずに、生をそのまま、収録するようで、とてもよろしいですね。
ブルーレイだと、24bitですね。
96kHz24bitのwavファイルが入っているものもありますね。
ただ、DVDや、ブルーレイの市販ソフトは、コピーガードですか、かかっていて、リッピングするのは、違法ですね。
それで、原始的ですが、ブルーレイレコーダーで再生した音声を、ステレオから、音声を出しているのですが、それをPCMレコーダーで、また録音するのですね。
過去に、HDMI信号の分岐器で、音声だけ、引っこ抜いたことがありますが、1回だけ、96kHz24bitのwavファイルを引っこ抜けました。
ただ、20回に、1回くらいしか、うまくいきませんし、リンクがおかしくなるので、フルハイビジョンの画質が、最低品質に落ちまして、それを回復するには、うちのブルーレイレコーダーを初期化するしかなく、えらい目にあいます。
HDMI分離器は、性能が悪すぎて、返品しましたね。
中国製でなく、アメリカ製の分離器があれば、リッピングしないので、違法ではなく、デジタル信号が出てくるかもしれません。
まぁ、もう、やんないですけどね。
今、聴いているのは、森高千里さんのライブですね。
これから聴くのが、小澤征爾さん、サイトウキネンオーケストラのブラームスの交響曲第1番ですね。
ロンドン公演のライブですね。
小澤征爾さんのブラームス交響曲第1番には、カーネギーホールのライブが、ハイレゾで出ているのですが、最初から、商品化するつもりでマイクをセッティングしていないらしく、音が上手く録れていないです。
それで、小澤征爾さんのブラームス交響曲第1番は、このロンドン公演のライブ盤が、一番音がいいですかね。
ボストン交響楽団とのアナログ録音をハイレゾにしたものもあるので、あるいは、音だけなら、そちらがいいかもしれません。
ただ、小澤征爾さんは、ライブの人なので、ライブ録音の方が、はるかにいい演奏をしますね。
このロンドン公演は、サイトウキネンオーケストラの最高のメンバーが集結した感がありますね。
第2ヴァイオリンの一番後ろの人でも、ソリスト並みなんでしょう。
そのときの末席は、チャイコフスキー・コンクールで、優勝したての、諏訪内晶子さんですからね。
フルートの工藤さん、オーボエの宮本さわんは、日本人離れした、表現力で最高ですね。
私は、ブラ1を40年聴いて、初めて、演奏、録音で満足するものに出会いましたね。
ラッキー。
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