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2017年09月21日03:05

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「仕事人内閣」が聞いて呆れるペテン師政権の大言壮語と大風呂敷

野党があれで、小選挙区で・・・・まだ日本の歴史的最悪政権が続くのかと思うと・・・・
第二の戦後的な現在ですが、日本人の息の根を止める気なんだろうな。

どうやったら、政党自体を無くせるのか、どうやったら現在の与野党全ての議員を辞めさせ新しい民衆から議員を立ち上げる事が出来るのか(最低でもそこから出ないと名のも変わらない)

いや、現在の似非民主主義、フランス革命・アメリカ独立あたりからの、すべてを奪う気で計画された民主主義(その後の社会・共産主義も同根)から同脱却したらいいのか。

一回核戦争で吹っ飛ぶのがいいのか・・・・は置いときますか^^;波


「仕事人内閣」が聞いて呆れるペテン師政権の大言壮語と大風呂敷

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213898
日刊ゲンダイデジタル より。

 大義のない解散には、安倍応援団の山本一太参院議員までが「ちゃんとした説明がないまま選挙をやったら、それこそ『国民をバカにしている!』と思われてしまう」――とブログで批判していたが、ホント、その通りだ。

 そもそも、安倍は8月3日に内閣改造をした時、「結果本位の『仕事人内閣』だ」と豪語していたはずだ。仕事人内閣だったら総選挙をしている暇などないはずである。なのに、内閣改造後、2カ月も国会を開かず、開いた途端に解散しようとは、仕事人内閣が聞いて呆れるというものだ。10月22日総選挙となったら、この内閣は丸々3カ月間もまともに仕事をしないことになる。

 さすがに、おかしいと感じたのだろう。山本一太は「『仕事師内閣で実績を上げていく』と明言した総理の言葉との整合性も問われる」とも批判していた。

 しかも、言うに事欠いて安倍は、「人づくり革命」を重要政策に掲げ、「人生100年時代を見据えた経済社会のあり方を大胆に構想する」と大風呂敷を広げていたのだから、国民をバカにするにも程がある。


 政治ジャーナリストの角谷浩一氏がこう言う。

「安倍首相は、改造時にさまざまな政策の実現を約束していたはずです。それを一度も国会で議論しないというのだから、国民との約束を反故にしたのも同然です。そもそも、本気で仕事する気があったのかも疑わしい。改造で入閣した大臣は『仕事人』とはほど遠い顔ぶれだからです。何しろ、江崎鉄磨沖縄北方相は、北方領土問題について『素人』と白状していた。要するに8月3日の内閣改造は、モリ・カケ疑惑などで不誠実な答弁を繰り返した大臣を外すことが目的だったのでしょう」

 このままでは、仕事人内閣は、ほとんど仕事をしないまま終わる。いったい安倍はどう釈明するつもりなのか。


国民を愚弄し舐めている悪辣政権の短絡的発想「今なら勝てる」

 安倍が“必然性”も“大義”もない解散を決めた理由はハッキリしている。「今なら勝てる」というだけの話だ。

 9月の世論調査で支持率が回復しはじめると、安倍は「解散は良い時にやらなければダメだな」と突然、口にしはじめたという。どうやら本人は、内閣支持率が上昇し、野党第1党の民進党が「離党ドミノ」でガタガタしている今なら勝てると皮算用したらしい。

 自民党議員も「今の民進党には誰も投票しない」「与党が弱っていても野党がもっと弱ければ選挙は勝てる。それが小選挙区制度の戦い方だ」と、臨時国会の冒頭解散を歓迎している。

 さらに、今なら小池新党も準備が間に合わず、野党の選挙協力も整わないと踏んだらしい。

「自民党が恐れているのは、小池新党が候補者を大量擁立してブームになることと、野党の選挙協力が進むことです。でも、今解散してしまえば、どちらも間に合わないと計算したのでしょう。実際、1カ月後の総選挙では小池新党はまともに候補者を用意できないでしょう。野党の選挙協力も現時点ではまったく進んでいない。民進党と共産党は200以上の選挙区で候補者が競合している。野党が弱く対抗勢力が不在では、有権者は選択肢がなく、結果的に自民党が大勝してしまう。臨時国会の冒頭解散を自民党議員が千載一遇のチャンスだと歓迎しているのは確かです」(本澤二郎氏=前出)


 いざ選挙戦に突入したら、自民党は「北朝鮮危機」を煽り、「皆さん、あの民進党に安全保障を任せられますか」と訴えていく方針だそうだ。驚くことに、この一言で、有権者は自民党に一票を入れると自信を深めている。
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